山里の暮らし

山里で畑を耕し、庭づくりに励み、カメラを手に四季の移ろいを追い、
ガーデン庭小屋やパーゴラ作りのガーデン木工を趣味として
気ままに山里の暮らしを愉しんでいる日々の生活日記。

犬と一緒に暮らすということ(その2)

(昨日からのつづきです。)
クラちゃんは
犬を飼った経験のない家庭の一番低い
序列で暮らすことになりました。
犬はもともと群れを作って行動する
習性をもっています。
人間と一緒に暮らしても犬自身は
人間を群れの一員として見ています。
そんな中で、
もしも犬がリーダーになってしまうと
群れを統制する権勢意欲が旺盛になって
家族の中心になろうとします。
その結果が
咬み癖や吠え癖が出たり、
飼い主のしつけに従わないなどの
問題犬になる可能性があります。
2013_12_13-10
権勢意欲を抑えて犬の序列を
最下位に位置づけることは
人間にも犬にも幸せなことです。
手に負えなくなった理由で
処分される犬が多いと聞きます。
それは飼い主がしつけ
出来なかったからに他なりません。
私たち家族はしつけ方針として
「体罰はけっして行わない」
ことで一致していました。
人間の手は食べ物をくれたり、
やさしく撫でてくれるものだと
理解させることが大切で
叩いたりする体罰は
咬み癖につながると思います。
それは人間の子どもも同じで
体罰でのしつけは大人になると暴力的な
人になりやすいと思います。
2013_12_13-11
子犬の時は悪戯いたずらが旺盛です。
家族の履き物をくわえて遊んだり、
飛びついて服を汚したり、
歩く足下あしもとを甘咬みするなど家族が
して欲しくないことをします
そんな時は間を置かず捕まえて
仰向けに押さえつけました。
犬はお腹を見せることが弱点です。
こうして家族の方が
犬より強いことを判らせ
服従するようにし向けました。
2013_12_13-2

クラちゃんの祖先は牧羊犬です。
動くものを追っかける習性は
牧羊犬の場合、特に強いです。
習性を抑えることは難しいので
困った癖がいまだに残っています。
室内で家族と一緒に暮らすための
一定のルールは覚えてくれました。
それは食べ物に勝手に触らない、
室内の物をおもちゃにしない、
トイレは決まられた場所でする、
夜は決められた場所で寝る。
こんな基本的なしつけは教えれば
犬は出来る能力を持っています。
2013_12_13-8
一方、春や秋になると行楽にも
一緒に連れて行きました。
遠いところでは岡山県の蒜山ひるぜん高原や
滋賀県大津市まで、大阪や宝塚の
園芸店に行く時はいつも一緒でした。
ただ困ることは犬の立ち入りが
制限される場所が多いことです。
日本ではドッグカフェなど
イギリスに比べると
雲泥の差でとても少ないです。
また、6月から9月までは
車内が暑くなるので一緒に車で
遠出することが出来ないのも
残念なことのひとつです。
子犬の時は遠出になると
車酔いで吐くことがありました。
それも徐々に慣れて車酔いも
無くなることがわかりました。
2013_12_14-1
犬は人間と一緒に居ると
賢くなると云われています。
人間の2歳から3歳くらいの
知能があるそうで言葉の単語は
200種くらいは覚える能力を
持っているそうです。
命令が言葉で出来るようになると
いとおしさもひとしお増してきます。
クラちゃんを飼って良かったと
思うことは何よりも私たちの気持ちを
和ませ癒してくれることです。
まるで子どものように思えるのです。

(つづく)

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ありがとうございました。

犬と一緒に暮らすということ

わが家で犬を飼い始めたのは
11年前の12月のことでした。
ある朝のこと、
女房が布団の中から目覚めると
突然、「犬を飼おうか、」
と云ったのです。
犬好きの私でさえ、
わが家で犬を飼うなどあり得ないこと。
そう思って諦めていたものです。
でも、女房のそのひと言が犬好きの私を
本気にさせてしまいました。
2013_12_13-3
「お母さんが犬を飼おうかと云っている」
娘にそう伝えると
娘もすぐに本気になりました。
当時、
娘は26歳になっていました。
子どもの頃は犬を怖い者と
思っている子でした。

それから2~3日経ったある日、
娘と二人でペットショップへ行きました。
娘はミニチュアダックスが、
私は番犬として
勇気のある柴犬が好きでした。
でも娘も私も犬を飼うことに
一抹の不安を持っていました。
動物を飼うってことは
命を飼うということなのです。
飼ったら最期まで責任を
持たなくてはいけません。
犬を飼った経験が
まったく無い者にとって心配の種は
尽きないほどありました。
上手くしつけが出来るだろうか?、
ワンワン無駄吠えをして
近所迷惑にならないだろうか?
どうにも手に負えない問題犬に
なったらどうしようか?
暑い日も寒い日も散歩などの
世話が出来るだろうか。
旅行にも行けなくなるかも。。。
2013_12_13-1
でも飼ったら家族です。
そんな苦労を乗り越えて
犬が幸せに暮らせるように
責任を持たなければなりません。
自信はないけれど犬を飼いたいという
気持ちの方が強かったのです。
でもその日は犬を飼う決心が付かず
見るだけで帰って来ました。
私はすでに「柴犬の飼い方」という本を
書店で買って読み始めていました。
犬を人間に服従させるために
人間は犬より上位であるという順位づけを
教えることが大切なことを知りました。
これに失敗すると
噛みついたり、しつけが出来ないなどの
問題犬になることを知りました。
本を買って読んでいるうちに
娘も私も犬を飼いたい気持ちが
だんだん強くなって、
数日後、
再びペットショップを訪れました。
生後4ヶ月を過ぎた頃と見られる
少し大きめの犬は大きなサークルの中に
ひとまとめにして入れられていました。
柴犬、シェットランドシープドッグ、
ラブラドール、ミニチュアダックスなど
いろんな犬種がサークルの中で
お店の従業員の動きを追って
ワンワン吠えたり、前足をサークルに
掛けて餌の要求をしていました。
2013_12_13-6
そんな中でクラちゃんだけが
吠えることもなく、ポツンと離れて
寂しげに回りの人間に怯えるような
表情で私と娘を見ているようでした。
私も娘もそんな犬こそが大人しく
飼いやすい犬のように思っていたので
連れて帰ることにしました。
娘はクラちゃんと目が合った時、
「連れて帰ってください」と
訴えている感じがした。と
後にそのように述懐しています。
2013_12_13-7
あとで判ったことですが
人間に近寄って来る犬の方が
社交性に富んでいて飼い易い。
と本に書いてありました。

クラちゃんは生後4ヶ月、
体重は4kgほどの子犬としては
少し大きめの子でした。
段ボールの箱に入れて連れ帰るとき
男性従業員が
「おまえ飼い主が見つかって良かったなぁ」
そう呟かれたのが今も印象に残っています。
2013_12_13-9
連れ帰って車から降ろすとクラちゃんは
お座りの姿勢でブルブル震えていました。
そんな気の弱いクラちゃんだったのです。
季節は寒さが厳しくなった
12月22日のことでした。
クラちゃんはガレージの隅に置かれた
ケージの中で3日ほど過ごしました。
ケージの回りをビニールで囲い、
毛布を入れて
寒くないようにしていたのです。
家族の一員として迎えてから
1週間ほど経ったある日、
ドッグフードをまったく食べなくなり、
元気がなくなったのです。
環境が変わりストレスが
多かったのでしょう。
夜もとっぷり更けた11時過ぎ、
驚いた私たちは彼方此方の動物病院に
電話をして診て貰える病院を探しました。
幸いに37kmほど離れた姫路市の
動物病院が夜間も診てくれることを知り、
娘と女房がクラちゃんを連れて
遠い姫路市まで走ったのでした。
2013_12_13-5
獣医さんが子犬は抵抗力が無いので
「寒い夜は家の中に入れてやってください」
そう言われたものですから
室内では飼う筈もなかったクラちゃんが
室内犬として
わが家で暮らすようになったのです。

クラちゃんが娘に命名されたのは
暮れも押し詰まった29日頃、
「さくら」と名付けられ、
私は洋犬らしい名前がいいなと思っていたので
ちょっと違和感を感じましたが、
松竹映画「ふうてんの寅さん」の
妹と同じ名前なのですぐに違和感も消え、
お気に入りの名前になりました。
いまではさくらのことを
クラちゃんと呼んでいます。
(つづく)

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ありがとうございました。

クリスマスツリーを飾る

2013_12_12-3
薪ストーブ燃料のクヌギ原木に
椎茸の種菌を植えておいた。
初冬の季節になり待ち焦がれた椎茸が
ボツボツと生え始めたのがうれしい。
そして暖かな陽ざしの日に
僅か3個であるが収穫することが出来た。
ぼってり肉厚の綺麗な椎茸は
どんな食べ方をしようかな?
自家製の椎茸だから
鍋にするだけでは勿体ない気がする。
2013_12_12-1
街に出てショッピングしていると
お店の彼方此方から
ジングルベルのメロディーが聞こえ、
クリスマスムードに掻き立てられる。
わが家の庭にも
クリスマスツリーを作ってみた。
2013_12_12-2
これだけの飾りを買うのに
百均ショップで〆て630円、
これだけの金額で
子供心になれるのがうれしい。
電飾を入れるのもいいが
はしゃぎすぎのようなので遠慮した。

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秋ジャガイモの収穫

2013_12_11-2
初冬の柔らかな光りが窓辺に射し込む。
2mほど突き出たデッキ屋根を
斜めのからのぞき込む日射しが
寒さに弱い多肉植物を温めてくれる。
今年もあと僅かになってしまった。
11月末から霜が降り始めて
寒さが厳しくなると庭の落葉樹は
紅葉から一気に落葉が始まった。
すでに冬木立になって久しい。
2013_12_11-3
そんなこの頃、
わが家の大切な家族、
クラちゃんは私が戸外で
仕事をしている間、
日射しが燦々とそそぐデッキに出て
うたた寝をしている。
わが家の家族として迎えてから
12月22日で丸11年になる。
足の肉球に腫瘍が出来て2度、
手術をしたことや不妊の手術、
除草剤を舐めて入院をしたこと
いろんなことが思い出される。
最近は耳が遠くなり、
日常の動作も若々しさが消えて
老化の症状が顕著になってきた。
2013_12_11-1 
9月8日に植えたジャガイモが
寒さで地上部が萎えてしまった。
ジャガイモは植えて90日間育てる。
でもわが地方では霜が降り始めるのは
早い年で11月中旬頃からになる。
今年の降霜は11月末だった。
秋植は霜の降る時期を予想して
それから90日遡って植える。
春植に比べ秋植のジャガイモは
イモが大きくなるが収量が少ない。
だから春植えに比べ地上部の
芽掻きは少なめにした方が
イモの収量が増えるようだ。
収穫に際しそんなことを感じた。

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ありがとうございました。

はじめまして

はじめまして
山里で畑を耕し、庭づくりに励み、
カメラを肩に四季の移ろいを追い、
ガーデン木工で庭小屋やパーゴラを
作ることを趣味として気ままに
山里の暮らしを愉しんでいます。
そんな日々の暮らしをブログに
書きとめておこうと思い立ちました。
2013_12_10-1
里山に囲まれた環境に住み
野鳥や小動物と共生しています。
早春にはメジロが椿や梅の花に集まり、
初夏はキジが繁殖の季節を迎え
頻繁に山里に現れて甲高い鳴き声と
ディスプレイの羽音が聞こえて来ます。
2013_12_10-2
小動物はタヌキ、イタチ、ヌートリアなどが
庭向こうの里山に現れる自然が残っています。
タヌキも可愛いですが折角、丹精込めて
育てたイチゴやスイカを食べられるなど
困ることもあって共生の難しさを知りました。
2013_12_10-3
今の季節は庭木の剪定やバラの植え替え、
ツルの誘引など庭仕事に忙しい季節です。
2013_12_10-4
年ごとに大きくなる庭木は高くなり過ぎないうちに
先端部を伐採し、伐採した太い木は玉切りにして
薪ストーブの燃料にする作業もあるのです。
2013_12_10-5
薪ストーブの薪は地元の森林組合で
原木のまま購入し、およそ4mの長さに
切り揃えられた原木をチェーンソーで
玉切りしたり、さらに薪割りをして乾燥させます。
 
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