2014_08_23-9
五月の大型連休の頃にスイカや
ニューメロンなどを植えました。

2014_08_23-12
草が生えないようにと畝を寒冷紗で遮光して、
農家から貰ったもみ殻も苗のまわりに撒きました。
もみ殻は乾燥防止と防草に効果があると思います。

2014_08_23-2
スイカもニューメロンも収獲が終わり、
秋野菜を植える準備の頃になりました。

害獣除けに施した電柵の電撃線と
ポールの撤去だけで汗が噴き出て
何度もエアコンの効いた室内に戻りました。
まだ残暑がきびしい中での作業です。

2014_08_23-3
写真上部は寒冷紗を取り除いた状態です。
寒冷紗の網目から草が生えているので
草を抜かなければ寒冷紗を撤去出来ません。
まだほんの少し撤収が進んだ状態です。
この分では撤収するだけでも
夕方だけの作業ですから3日間はかかりそうです。
4時ごろから初めても西日が体を温めるので
汗が吹き出して作業が大変辛いです。

2014_08_23-4
作業も少しずつ進んで写真右端に
防草シートが少し残るだけになりました。
撤収作業は2日間で終わり予想より早く進みました。
稲ワラがあればこんな撤収作業は要らないのですが
最近は機械化が進んでコンバインが藁を
短く切るので農家にも稲ワラが無い時代です。
寒冷紗は収穫後の撤収が大変なので
来年は新たに他の方法を考えなければと思います。
それともスイカは買って食べることにしようかと。。。

2014_08_23-5
防草シートの破れ穴から草が沢山生えています。
撤収が済んだあとは草刈りが残っています。

2014_08_23-6
そして黒マルチや寒冷紗の後片付けもあります。

2014_08_23-7
今回の作業を総括すると
作業を始めて2時間ほど経った頃です。

2014_08_23-11
2日目の寒冷紗撤収が終わった頃です。
寒冷紗や黒マルチ、暴走シートが
そのまま積まれて整頓できていません。
明日は周辺の草を刈って耕運作業に移ります。

2014_08_23-1
牛糞や鶏糞を施し、苦土石灰で土を中和します。
農協で牛糞、鶏糞、苦土石灰を仕入れて来ました。
そして化成肥料や有機ペレット肥料をするので
まだまだ植え付けまで時間がかかりそうです。
大根、白菜、ジャガイモ、ほうれん草などを
植えますが野菜作りは大変な重労働なのです。