2014_09_22-1
相変わらず今日も秋晴れの好天気、
空は青く、
遠くまで澄んで見える風景。
今朝は肌寒い冷気の中を
長袖着用しての散歩だった。
愛犬のクラちゃんも
過ごしやすい季節になって元気回復、
朝の散歩が楽しい季節になった。

2014_09_22-2
2週間ほど前からつぼみを
付けていたシュウメイギク、
何時咲くか、もう咲くか、
と待ち望んでいたが漸く咲いた。
いよいよ秋本番である。

2014_09_22-3
そんな好天気の下では
夏から放任状態だった雑草が
伸び放題に育ってタネをつけている。
特に薪小屋前の花壇は雑草の伸びが
酷くて気になっている部分だった。

2014_09_22-6
すでに見ごろを過ぎた草花は
地際から刈取り、雑草と草花を
選別しながらの除草作業。
山芋のツルが草花に絡み、
ムカゴをつけていた。
別に植えたわけでもない山芋が
何故花壇に生えているのか。。。?
雑草を取り除きすっきり
地際が見えるようになると
水仙など球根類の
肥大化した姿が露わに見えた。
土は有機質が無く、
痩せてパラパラの状態である。
牛糞や腐葉土を入れて
土質の改良をする必要がある。
地道に取り組まないと
終われない作業である。

2014_09_22-4
サツマイモ畑では
何度もツル返しをし、
過リン酸石灰や硫酸カリなどの
肥料を追肥として与えてきた。
窒素肥料が効き過ぎると
ツルボケして芋が入らない。
初めてのサツマイモづくりでは
ツルが立派に育ったが
芋が入らなかった苦い経験がある。

2014_09_22-5
そんな経験があると
試し掘りをしたい気持ちになり、
今日も3株だけ試し掘りをしてみた。
芋は入っているがまだ太りが弱い。
昨年は10月後半に芋掘りをした。
あと1か月ほど収獲を待とう。

2014_09_22-7
庭向こうの山裾ではひと夏の間に
雑木や雑草が酷く伸びている。
これを1年間放置すると
来年は更に太く長く伸びるので
その段階で刈り取るには
作業が2倍、3倍に大変になる。

2014_09_22-8
長尺柄の下刈り鎌を使って
雑木や草を大雑把に刈り取った。
草が枯れる冬になるとさらに
雑木の株を地際から刈り取って
すっきりさせたい。
田舎暮らしをしていると
なんだかんだと雑多な作業が
次々に追っかけて来る。
刈り取った雑木などは
収獲の終わった畑に運んで
焼却することになる。
それも大変な仕事である。