2014_10_30-1
今年も残すところ二カ月になった。
季節は晩秋と初冬の境目である。
集落の山裾はうっすらではあるが
紅葉の始まりが見える。
庭の唐カエデはまだ夏の装いだ。
少し冷え込むと一気に黄葉するだろう。

2014_10_30-2
今のわが家の庭で私が好きな
アングルはこの風景である。
花が咲くとガラッと変わって
美しい装いのウインターコスモス。

2014_10_30-3
私の日課は畑の見回りから始まる。
野菜の育ち具合を確かめ、
害虫の食害の有無を目視する。
雑草が伸びていれば
その日は除草作業である。
手をかけてやればやるほど
応えてくれるから出来ることだ。
キャベツは畝づくりの段階で
土中に潜むヨトウムシ退治のために
ダイアジノンを鋤き込み、
定植後はただちに防虫ネットを
施したので害虫の食害はない。
防虫ネットで青虫は防除できるが
土中に潜むヨトウムシは防げない。
期待通りの綺麗なキャベツが育っている。

2014_10_30-4
今日は大根の初収穫だった。
品種名はおでん大根である。
その日に食べる分だけ引く。
若干長さが短いが
食べごろに育ってくれた。
今夜はブリ大根を食べたい。

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そしてサツマイモ掘り、
一気に掘ると腰が痛むので
毎日少しずつ収獲する。
芋ツルを刈取り、スコップで
掘りとる作業は重労働である。
今年は出来が悪いが
それは暑さが短かったからか?

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作業の合間に
デッキでティータイムをとる。
のんびりした至福の時間である。
黒豆パンを妻と半分子、
小さく刻んだ柿は
クラちゃんが食べる分である。
束の間の団欒が終わると
また農作業が始まる。

2014_10_30-7
収獲したサツマイモを洗って土を落とし
新聞紙でくるん段ボール箱へ入れる。
室内に持ち込んでおけば
来年の4月ごろまで保存できる。
新聞紙で包むことが保存のコツだ。

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自家栽培のシイタケも4本採れた。
西日が傾く頃になると
クラちゃんは散歩の時間である。
深まる秋の一日は
こうして今日も過ぎて行った。