山里の暮らし

山里で畑を耕し、庭づくりに励み、カメラを手に四季の移ろいを追い
ガーデン庭小屋やパーゴラ作りのガーデン木工を趣味として気ままに
山里の暮らしを愉しんでいる日々の生活日記。

2014年06月

2014_06_20-1
わが家はオリーブの鉢植えを4本育てています。
そのうちの1本に実が生り始めました。
品種はアルベキナです。
秋になる頃、紫色に熟する日を楽しみに待ちます。

2014_06_20-2
一方、オルラヤ・ホワイトレースフラワーは
終わりに近づいています。
こぼれダネが飛んで来年も彼方此方で
咲いてくれることを楽しみにしています。

2014_06_20-3
去るものがあれば新しく登場するものも、
団子菊ですたくさんの蕾が付いていますので
これから賑やかに花壇を飾ってくれるでしょう。

2014_06_20-4
女房の作った寄せ植えです。
花も長いこと咲き続けています。

2014_06_20-5
こちらは女房作の吊鉢植物、
針金でネットを編んで
その中に鉢が入っています。

2014_06_20-6
今日のクラちゃんです。
細い顔ですが最近は体重が増えています。
ただいまダイエット中なのでおやつが貰えません。
10.6kgだったのが12.2kgに増えてしまったのです。

2014_06_20-7
パンやお菓子の食べ過ぎが原因だと思いますが
悪いのは私たちです。可哀想だからと言って
すぐに人間の食べ物を与えてしまうからです。
ただいま心を鬼にしておやつをやらないことにしています。

2014_06_19-9
つるなしインゲンマメの右側では
小玉スイカとプリンスメロンが順調に育っている。
スイカは昨年まで大玉スイカを作っていたが
ツル枯れ病に悩まされ結実して最後まで
育ったのは5割程度と歩留りが悪かった。
今年から小玉スイカに切り替えたのだが
冷蔵庫に納まりやすく少人数の家庭では
小玉スイカの方が何かといいのではないかと思う。

私の作り方を紹介しておこう。
最近はスイカ畑に敷く藁が入手できないし、
ホームセンターで買えば驚くほど価格が高い。
そこで考えた方法はこんな具合である。
スイカの苗を植えた後でモッコウバラの剪定屑を
回りにばら撒き、さらにモミガラも撒いて、
その上から寒冷紗で覆っている。
防草シートを使って草対策をした部分もある。
今のところ草の生え方は非常に少なく、
防草対策としては成功である。

親ヅル、子ヅル、孫ヅルの出し方は
インターネットで調べてそれを参考にした。
農業しよう スイカの仕立

2014_06_19-8
九条太ネギの種を播いたのは
3月23日だった。
立派に育ってくれたので定植した。
植える場所が少ないので
少し間隔を詰めて植えた。
2列に植えたので土寄せが
困難になるが自家消費分だから
白ネギの部分が少なくても構わない。
秋から収穫できるだろう。

2014_06_19-7
トウモロコシの雄穂が出る時期になった。
毎年アワノメイガの幼虫にやられている。
農薬は極力使わないようにしたいのだが、
全く使わなければ満足に収穫できない。
そこで収獲日から逆算して今なら
農薬を使っても大丈夫と判断して
スミチオンの1000倍液を使った。
雄穂の出る部分から1000倍液を
注ぎ込むようにしてかけておいた。
果たして効果はあるのだろうか?
今年も試行錯誤の野菜作りである。

2014_06_19-1
シモツケのピンクの花が咲き始めた。

2014_06_19-2
白い花のシモツケも咲き始めて
見る風景が変わって来た。

2014_06_19-3
木漏れ日の小路では
フウロソウのピンクの花も咲いている。

2014_06_19-4
一方で雑草も伸びて草取りが忙しい。

2014_06_19-5
アナベルが日陰を明るく照らす。

2014_06_19-6
六月もあとわずかになった。
梅雨の終わる頃は
花も夏バテで少なくなってしまう。
四季の移ろいは楽しくもまた悲しい。

2014_06_18-2
梅雨の晴れ間、
ジャガイモ掘りが終わりました。
そのあとに何か植えたいな?。。
今年は野菜つくりに気合が入っています。
でもこの季節に種を播けるものって
案外少ないんですよね。
ホウレンソウはすぐ薹立ちするし、
苗も暑くなる季節は病気で
駄目になることも多いようですから。。。

2014_06_18-1
そんなことを考えてホームセンターへ行くと
まだサツマイモの苗が売られておりました。
サツマイモは干ばつに強く施肥の必要も
ほとんどないので手間いらずです。
むしろ施肥をするとツルボケして
芋が入らないことや太らないのです。

2014_06_18-9
それに晩秋から冬にかけては
戸外でたき火を囲んで
焼き芋をするのが楽しいのです。
石囲いで作った焚火炉まで作って
今では冬のたき火は私の趣味です。

2014_06_18-3
すでにサツマイモは50本植えていました。
鳴門金時50本と安納芋25本、
でも畑を休耕するくらいなら
あと25本ほど増やしたいなと思って
鳴門金時を25本追加して植えました。
収穫後は近所に配ってもいいし、
新聞紙で1個づづ包んで室内で
保管すれば翌年の4月になる頃まで
保存が出来、美味しく戴けます。

2014_06_18-4
そして今日は南光梅を収獲しました。
南光梅は和歌山地方の名産で
梅干しとして売られています。
今年は収獲が少なくこれだけでした。

2014_06_18-5
植えて4年目の木でまだ小さいことと、
昨年生らせ過ぎたので実も小さく、
隔年着果となって少なくなったと思います。
少ないですが梅酒にしたいと思います。

2014_06_18-6
プンゲンス・ホプシーの新葉が
灰白色になって美しくなりました。
ケヤキも新梢を伸ばしています。
2014_06_18-7
タチアオイが背高く伸びて
梅雨空の風景に合ってきました。

2014_06_18-8
コニファーやメギの剪定も
この季節にしなければなりません。
忙しい日々を送っています。

私が野菜づくりを始めたのは
定年退職後のことだった。
何もわからない状態で
ゼロからのスタートだった。
NHK出版の野菜づくりの本を買い、
土づくりや肥料の知識、
夏野菜の育て方などについて
最低限の基礎知識を学習した。
まず、土づくりは苦土石灰を撒いて
土を中和することが基本だと知った。
ところが、である。
作物には酸性に傾いた方が
いい場合もあることを知ったのは
昨年の秋のことだった。
ジャガイモはPH5~PH6程度が
適正であることを知った。
PH7が中性、それより低いと酸性土、
高いとアルカリ性土なので
弱酸性が適正だと思った。
以来、
種イモを植え付ける前の畝づくりでは
苦土石灰は使わないことにした。

元肥は一畝あたり牛糞40L、鶏糞20kgに
化成肥料、有機ペレット肥料を撒いて
さらに植え付けのときに種イモ間に
化肥とペレットを混合した置き肥を施した。
2014_06_17-1
従来は種イモの植え付けの深さは
6センチほどの深さに植えていた。
しかしジャガイモは親芋から上に
芋が増えていくということだった。
そのために土寄せといって谷の土を
畝に被せてやると芋の数が増える。
そんなことを知ってから種イモを
埋める畝の深さを15センチほどにした。
それには溝を掘って種イモを置き、
さらに
種イモ相互の間には有機ペレット肥料と
化成肥料の混合をひと掴みずつ置いた。
その結果収穫量が目に見えて増えた。
2014_06_17-2
ある日、
夕食の食卓に新ジャガとイカの煮物が出た。
スーパーで新ジャガを買ったと妻が言った。
わが家でもジャガイモを作っているので
翌日試し掘りをすることにした。
3株ほど掘ると男爵イモがごろごろ出て来た。
大きさも手ごろな大きさになって
これよりさらに大きくすると味が拙くなる。2014_06_17-3
育ち具合も適頃、天気もいいので
全て掘り上げることにした。
上手く育っていると芋掘りの重労働も
一向に苦にならず楽しい作業である。
2014_06_17-4
スコップで掘り上げていくと土の中から
ゴロゴロとジャガイモが出て来る。
潮干狩りを楽しんだ
あの感覚が甦って来る思いだった。
2014_06_17-5
時折、スコップが芋を突き刺し、
傷物になったり芋虫に食われて
穴の開いた芋も出て来た。
私は土の中に生息する虫の殺虫剤は
使ったことがなかった。
でも殺虫剤を使わない割には
虫食いの芋が少なかったので良かった。2014_06_17-6
こちらはメークインである。
男爵に比べると細長い形だ。
食感は男爵より柔らかい分、
煮くずれもするので煮物より
サラダに向いているそうだ。
2014_06_17-7
メークインとキタアカリを合わせると
一人で持つのは重過ぎるほど量があった。
種イモの植付けはメークイン2kg、男爵、
キタアカリが各々1kgで計4kgだった。
これまでのジャガイモづくりの中では
最高の豊作だった。
2014_06_17-8
一方、こんな屑芋が沢山出た。
畑の中にこれを残すと次の作物の畝から
予期せずして芽を出してくるので
食べなくても丁寧に拾いあげ、
処分しておく方が良い。
自分で栽培した新じゃがを
バター焼きや肉じゃがで食べると
一層美味しくいただける。

2014_06_16-2
東の空が明るくなるのも早くなって
4時を過ぎると外は朝です。
暑くならないうちにクラちゃんを
散歩に連れ出します・
クラちゃんは歳をとって
活発さがなくなりましたが
散歩は大好きです。

2014_06_16-1
散歩道はすっかり水田の風景に変わっています。
水面に遠くの山が映って朝の爽やかな風景が展開しています。

2014_06_16-8
最近の田植は水田に直接タネを播く植え方に変わっています。
稲作の作業工程がひとつ省力化されているのです。
でも昔のような碁盤の目のようなきれいな植え方ではありません。
収穫量は直接タネを播く方が多いと農機具メーカーが言っていました。

2014_06_16-4
六月の田園風景の中をおよそ1時間かけて歩くと
クラちゃんはへとへとに疲れて歩くのもぎこちないです。

2014_06_16-3
途中でお花の綺麗な場所で一休み、
記念写真を撮りました。

2014_06_16-5
そんな季節、わが家ではニンニクを収獲しました。

2014_06_16-6
季節は6月ですと柿も結実しています。
今年は豊作でありますようにと願っています。

2014_06_16-7
ビルベリーは鈴なりです。
7月ごろには収獲できると思います。
暑くなって大変ですが
楽しみも多い夏がやって来ます。

2014_06_15-1
夏野菜の苗を植えたのは五月の連休半ばでした。
苗が育ってくると山から竹を取って来て杖を立て、
除草作業も怠りなく万全の管理をしているつもりでした。


2014_06_15-2
さらにトマトにはビニル屋根をかけて
トマトが裂果しないように対策を取りました。

2014_06_15-3
トマトは畝づくりの段階で窒素を抑えようと
施肥を控えめにしたつもりでした。

2014_06_15-4
茄子や唐辛子には追肥をしても
トマトの追肥は控えて窒素過多に
ならないように気を付けていたのです。

2014_06_15-5
ただ、一度だけ硫酸カリ肥料の粉末を
水に溶かしてジョウロで追肥しました。
でも、ご近所のトマトに比べて
背丈が高く育っています。
そうなると実つきが悪く、
木だけが元気をするのです。
それは窒素肥料が
効き過ぎているからだと思います。
昨年も伸びすぎてビニル屋根まで届き、
上で渦を巻いた状態になっていました。
トマトって上部では花が咲いても
結実しないようです。
野菜作りの難しさを思い知らされています。

2014_06_15-6
一方、いんげん豆や小玉スイカは花が咲き、
これからの結実が楽しみになりました。
スイカのツル枯れ病には毎年悩まされています。
そのために接ぎ木苗を植えているのですが、
それでも満足に育ってくれない
難しいスイカなのです。

2014_06_15-7
今朝は二度目のキュウリを収獲しました。
キュウリは肥料が切れると生らないので
追肥はまんべんなくしています。

2014_06_13-1
庭にある畳半分ほどの小さな池、
そこにドクダミの白い花が咲き、
カエルやイモリが住み付いている。
彼らは冬の冬眠から目覚め、
活発な活動期に入っているので
私たちが傍を通ると水音を立てて
池底に小濁りを生じをさせる。
溜まり水であっても彼らのお蔭で蚊の
発生もなく池畔にはネコヤナギが生えて
静かな佇まいを愉しませてくれる。
梅雨時の風情がいっぱいの池畔である。

2014_06_13-2
雨が降ると近くの山は
水墨画のような風情に変わる。
見慣れた何気ない風景であるが
都会の人たちには
新鮮な風景に映るだろう。
そう思って取り上げてみた。

2014_06_13-3
六月中旬に入っているので
昨年の今頃、
自家栽培の野菜はどうだったか?
気になって調べてみた。

2014_06_13-4
キュウリは今年も2本収獲したが
茄子はまだ花の段階。
野菜の生育が遅れている。

2014_06_13-5
サヤインゲン豆も昨年は収獲していた。
今年はようやく花が咲き始めたところ、

2014_06_13-6
唐辛子だって、ミニトマトだって収獲していた。
苗の植付けは毎年ゴールデンウイークの頃、
今年の植付けもその頃だった。
この遅れは何なんだろうか?
エルニーニョの影響は森さんに
東北地方だけと聞いていたが?

2014_06_13-7
キュウリはこんな状態でその後の収獲が続かない。

2014_06_13-8
トマトはかっと暑くならないと赤くならない。
そろそろスイカの防鳥ネットも張らなければ、
バラの消毒やジャガイモの収獲、
トウモロコシの杖、などなど
やることがいっぱい迫って来る。

2014_06_13-9
そんな日々であるが
午後7時ごろまで庭をうろっていると
もう外灯が点灯し今日も暮れた。


2014_06_12-3
梅雨のころ庭でひっそりと咲くナツツバキ、
ツバキ科の落葉低木でシャラノキとも言う。
シャラは仏教用語、沙羅に因んだ名前、
朝開いて夕方に落ちる一日花である。
梅雨空の下がよく似合う。

2014_06_12-1
十字星の形はキュウリの花、
鉛筆の太さほどになった実も見える。
今年は糠床づけに挑戦してみよう。

2014_06_12-2
トマトも受粉して大きくなり始めた。
今日は硫酸カリの水溶液を施し、
トマトーンの水溶液を花にスプレーした。
トマトーンは着果ホルモン剤である。
効果は如何なるものか、

2014_06_12-4
タチアオイも田植え季節の花、
あぜ道に植えてある風景は
早苗の植わった水面に似合う。

2014_06_12-5
冬枯れしていた芝生も緑になった。

2014_06_12-6
ピエール・ド・ロンサール
まだまだ咲き続けてくれる。

2014_06_12-7
ルージュ・ピエール・ド・ロンサール、

2014_06_12-8
ツルバラ、小輪咲きモーツアルト
蕾は穂状になって付くので花が密集する。



2014_06_11-1
夏野菜の苗を植えたのは
五月の連休でした。
苗はJAみのり農協で買ったのですが、
みんなすくすく育ってあと暫く経つと
唐辛子や茄子などが収獲出来そうです。

ただ、キュウリという野菜、
生るときはドーンと生って
食べるのに困ってしまうほどです。
田舎のことですから
ご近所にお分けすることも出来ません。
どの家庭でもキュウリなど
夏野菜は自前で作っているからです。

梅雨が明ける頃になると
どうした理由かツルは枯れてしまうのです。
少しずつなが~く生ってほしいのですが
キュウリって僅かの期間で枯れてしまいます。
夏になると苗は売られていないので
そのあとは自分で
種を播くことにしています。
でも暑くなってから定植しても
育つのが難しいんです

2014_06_11-2
写真は左側2列はオクラですがあとはキュウリです。
ふた葉が出て今は本場が出始めています。
もう少し大きくなると畑に定植します。

2014_06_11-3
写真は連休の頃に植えた夏野菜です。
左列から唐辛子、トマト、茄子、キュウリです。

2014_06_11-4
今ではこんなに大きくなっています。
右側のキュウリはすでに2本収獲でした。

2014_06_11-5
3月に種イモを植えたサトイモは
やっと大きな葉っぱが出揃いました。
地上に芽が出るまで随分待ちました。
種イモは丸い方を上に、
とんがっている方を下にして植えるのですが
逆にして植えたから遅れたのだと思います。

2014_06_11-6
サツマイモの鳴門金時です。
ツルを植えた当時は萎れて
枯れそうな姿だったのに
今では元気に育っています。
除草作業もしました。

2014_06_11-7
こちらは安納芋です。
種子島原産だということです。
初めて作る種類なので
秋の収獲がすごく楽しみです。

2014_06_11-8
収獲が間近に迫ったジャガイモです。
あと1週間ほどすると掘り返します。
品種はメークイン、キタアカリ、男爵です。



2014_06_10-1
山のグミの木に艶やかな
赤い実が生っています。
田植えの頃に赤くなるので
苗代グミと言われています。
子供の頃、山に入って食べた
懐かしい思い出が甦って来ます。
美味しそうな色をしていますが
ちょっと渋みが強い感じの甘さです。
季節は六月中旬に入って来ました。

2014_06_10-2
キヌサヤエンドウですが
さやごと食べるのが普通です。
でもこの季節になると
さやに繊維質が多くなり
口の中に残ってしまうので
実だけを取り出して食べています。
私はエンドウの豆ごはんが好きです。

2014_06_10-3
玉ねぎの向こうにエンドウが
冬を越して育っています。
ビンの底で深さ2センチほどの
窪みを畝につけて5,6粒ほどの
種を播いたのは昨年の秋でした。
4月に入ると厳しい冬を乗り越えた
エンドウは少しずつツルを
伸ばし始めましたので笹を立てて
ツルが絡まるようにしたのです。

2014_06_10-4
そして気温が日増しに高くなる5月は
スイートピーのような花を咲かせました。

2014_06_10-5
花が実になる初期の頃は
さやごと食べていました。
でもだんだん育ってくると
さやに繊維質が多くなって
口の中に残ってしまうので
最後は実だけを食べるのです。
キヌサヤエンドウと実エンドウの
二種類を作りましたが
豆だけを食べるなら
実エンドウに軍配が上がります。
でも収穫期が終わりに近いです。
これからは長雨に打たれて
カビが生えたようになりますので
そうなるとツルごと撤去します。

2014_06_10-6
サニーレタスも昨年秋に
タネを播きました。
食べきれない量が育ちましたので
近所にもせっせと持っていきました。

2014_06_10-7
捌ききれないサニーレタスは遂に薹立ちしました。

2014_06_10-8
トウモロコシは4月に種を播いて
ここまで育っています。
そろそろアワノメイガの害虫が
軸内に入り込む季節になりますので
明日はスミチオンを散布する予定です。




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