退院後3日目になりました。
まだ、背中の痛みがあるのは
心臓カテーテルアブレーションの
術後だからだと思います。
先生の説明によると手術の効果は
「3カ月経たないと判らないし、
手術の効果もすぐに表れません。
逆に3か月後に再発があると
根治していないと言えます」
このように申されておりました。
昨夜のお風呂上りから
僅かな心房細動を感じています。
暫くは戸外での作業を見合わせて、
養生したいと思いますので今日も
過去の庭ブログになりました。
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2014年2月下旬の花壇です。
この頃になると日差しも強くなり、
木々の芽が動き始めるなど
春の息吹を感じる季節です。
花壇ではスノードロップが咲き、
クリスマスローズの花茎が
少しずつ背高くなってゆきます。

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2月下旬になるとデッキに射す
陽射しも明るくなります。
しかし小春日和があるかと思えば
寒の戻りで寒さに震える日もあり、
三寒四温となぞらえられる
不安定な天候の季節です。
大王松の松ぼっくりは大きくて
赤松の松ぼっくりに比べると体積比で
3倍も4倍もある大きさです。
こんなものも売り物になるのですね。
野菜の即売場に売られていたので
妻が雑貨の感覚で買って来ました。

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クリスマスローズは花壇に植えると
こぼれダネが飛んで増えてゆきます。
早春から咲いて愉しませてくれます。

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昨年の2月下旬、妻がレンガ囲いや
晩春から咲く傘葉ルピナスなど
寄せ植えをしていました。
傘葉ルピナスは南北アメリカ原産で
200種類ほどあるそうです。
60cmほどの高さまで花茎を
伸ばして咲いてくれます。
別名では傘咲きルピナスとも言います。

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エンジ色のクリスマスローズは
妻がJA農協で「特価品で出ていた」
とまるで大きな得をしたように
喜んで買って帰ったものです。
私には何がいいのかわかりませんが
夫婦であっても物の価値感は違います。
相手の価値観も尊重しなければいけません。

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春は斜めの光なのでデッキは
日差しが午後4時頃まで射しこみます。
ベンチや鉢受けスタンドは私の木工作品です。

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小屋に併設したデッキ屋根は
ポリカで作ってますが
光の透過量は70%です。
汚れるともっと少ない透過量です。
寒い季節は鉢植え植物の置場になります。

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花壇に西日が射す時間帯です。
光と影のコントラストが好きです。

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2013年の春はデッキを
ミニガーデンとして
ディスプレイしました。
レンガの壁を作りアコーディオンの
仕切りを使って門扉を演出、
雑貨も並べて楽しんでいました。

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ウエルカムボードも並べて、
今までになかった愉しみ方を
見つけた気持ちでした。