2015_01_28-1
昨夜は暖かな雨でした。
マホニアチャーリーが
黄色い花を咲かせたので
ミツバチの群れが羽音を
たてて飛んで来ます。
陽の光も少しずつ強くなり
春が近いことを感じます。

2015_01_28-2
一月行く、二月逃げる、
三月去ると言われますが
本当に月日が
早く流れて行きます。
そんな折、冬の間に
やっておきたいことが
いっぱい有るのですが
行き詰って来ました。
木製オベリスクに絡んだ
ツルバラの誘引ですが
全く手つかずの状態なので
そのことが気になっています。
木製オベリスク頂部の櫓部分を
ツルが突き抜けているので
解体しないとツルを
取り出すことが出来せません。
下の方で切ってしまえば
簡単ですがそれでは
花を咲かせることが出来ません。
面倒くさいですが明日は
櫓部分を解体してツルを
取り出し下部から螺旋状に
巻き上げて行きたいと思います。

2015_01_28-3
陽射しからも
春が近いことを感じます。
昨年の暮れは
庭に防草シートを敷いて
その上から真砂土を敷きました。
雨が降るごとに
真砂土が固く締まり、
土が落ち着いて来ました。
まとまった雨が降っても
水溜りにならず成功しました。
一方でこちらのパーゴラに
絡ませたバラの剪定と誘引は
すでに終わっています。

2015_01_28-4
防草シートを敷く作業では
レンガの小路も作りました。
真砂土が固まって来ると
レンガの小路が
周囲に馴染んできました。
今年の夏は草がどれほど
少なくなるだろうか?
作業結果が楽しみです。

2015_01_28-5
寒さに弱い植物は
夜に室内へ入れています。
日差しがあればデッキへ出し、
夕方には室内に取り込むのです。
シンビジュームは何故か
今年も花が咲いてくれません。
ハイビスカスも蕾が開かないのです。
やっぱり温度が足りないのでしょうか。

2015_01_28-6
最近は畑に入ることも
少なくなりました。
白菜、大根は近年では
稀に見る豊作でした。
近所にも配っていますが
まだまだ畑に残っており、
春に花が咲くことでしょう。

2015_01_28-7
昨年の9月に撮った写真です。
右からヨーロッパゴールド、
サルフレア、ゴールドライダー、
ブルーヘブンですが
この4種類を剪定しました。
コニファーは剪定の季節は
特に決まっていないようですが
6月ごろにすると新芽がすぐに
芽吹いて来るので切り口が
目立たなくていいそうですが、
私は気が向いた時に剪定します。
コニファーは小さく育てるのが
良いと私は思っています。
何故なら大きくなると
枝枯れを生じたり、
強風の影響で
倒木の恐れがあります。
一般家庭の庭では
こじんまり育てた方が
庭の景観に馴染むと思っています。

2015_01_28-8
剪定後の写真です。
剪定してスリムになったのが
解るでしょうか。
サルフレアは下の方が
枯れかけたので下枝を
全て切り落としました。
6月ごろに挿し木をして
苗を作り、根付いたら
仕立て直しをするつもりです。
サルフレアは葉の色が素敵ですが
早く大きくなるのが難点です。
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昨日も沢山の拍手を戴きました。
ありがとうございました。
最近は過去の写真ばかり
使っていましたので
今日はすべて
撮りたての写真を使いました。
内容充実に努力したいと思いますが
来て下さる方々にご満足いただける
記事が書けなくて申し訳ありません。