昨夜は暖かな雨でした。
マホニアチャーリーが
黄色い花を咲かせたので
ミツバチの群れが羽音を
たてて飛んで来ます。
陽の光も少しずつ強くなり
春が近いことを感じます。
一月行く、二月逃げる、
三月去ると言われますが
本当に月日が
早く流れて行きます。
そんな折、冬の間に
やっておきたいことが
いっぱい有るのですが
行き詰って来ました。
木製オベリスクに絡んだ
ツルバラの誘引ですが
全く手つかずの状態なので
そのことが気になっています。
木製オベリスク頂部の櫓部分を
ツルが突き抜けているので
解体しないとツルを
取り出すことが出来せません。
下の方で切ってしまえば
簡単ですがそれでは
花を咲かせることが出来ません。
面倒くさいですが明日は
櫓部分を解体してツルを
取り出し下部から螺旋状に
巻き上げて行きたいと思います。
陽射しからも
春が近いことを感じます。
昨年の暮れは
庭に防草シートを敷いて
その上から真砂土を敷きました。
雨が降るごとに
真砂土が固く締まり、
土が落ち着いて来ました。
まとまった雨が降っても
水溜りにならず成功しました。
一方でこちらのパーゴラに
絡ませたバラの剪定と誘引は
すでに終わっています。
防草シートを敷く作業では
レンガの小路も作りました。
真砂土が固まって来ると
レンガの小路が
周囲に馴染んできました。
今年の夏は草がどれほど
少なくなるだろうか?
作業結果が楽しみです。
寒さに弱い植物は
夜に室内へ入れています。
日差しがあればデッキへ出し、
夕方には室内に取り込むのです。
シンビジュームは何故か
今年も花が咲いてくれません。
ハイビスカスも蕾が開かないのです。
やっぱり温度が足りないのでしょうか。
最近は畑に入ることも
少なくなりました。
白菜、大根は近年では
稀に見る豊作でした。
近所にも配っていますが
まだまだ畑に残っており、
春に花が咲くことでしょう。
昨年の9月に撮った写真です。
右からヨーロッパゴールド、
サルフレア、ゴールドライダー、
ブルーヘブンですが
この4種類を剪定しました。
コニファーは剪定の季節は
特に決まっていないようですが
6月ごろにすると新芽がすぐに
芽吹いて来るので切り口が
目立たなくていいそうですが、
私は気が向いた時に剪定します。
コニファーは小さく育てるのが
良いと私は思っています。
何故なら大きくなると
枝枯れを生じたり、
強風の影響で
倒木の恐れがあります。
一般家庭の庭では
こじんまり育てた方が
庭の景観に馴染むと思っています。
剪定後の写真です。
剪定してスリムになったのが
解るでしょうか。
サルフレアは下の方が
枯れかけたので下枝を
全て切り落としました。
6月ごろに挿し木をして
苗を作り、根付いたら
仕立て直しをするつもりです。
サルフレアは葉の色が素敵ですが
早く大きくなるのが難点です。
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昨日も沢山の拍手を戴きました。
ありがとうございました。
最近は過去の写真ばかり
使っていましたので
今日はすべて
撮りたての写真を使いました。
内容充実に努力したいと思いますが
来て下さる方々にご満足いただける
記事が書けなくて申し訳ありません。
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