今日はクリスマスローズが
咲く風景を集めました。
3月27日に撮った写真です。
カメラはニコンD70、レンズは
80-300mm望遠ズームと
35-70mm標準ズームで
撮っています。
望遠レンズでは
遠近を縮める圧縮効果があります。
遠くの被写体と近くの被写体が
圧縮されて写るので距離感が
弱まって写ります。
写真ではフェンスと植木鉢の距離が
接近して見えていますが
実際には1m以上離れています。
望遠系ズームを中望遠で撮ると
標準系ズームで撮った写真と
写り方は大差がありません。
標準レンズ(50mm)で撮った場合は
距離感が肉眼で見た感じになります。
この写真はその例になるでしょう。
望遠側にして被写体を
引きつけて撮りました。
望遠(300mm)になると
カメラブレが出易くなるので
三脚を使っています。
通路に生えたクリスマスローズと
こぼれダでデッキの下に
生えた草花です。
望遠側で撮りましたが
手持ち撮影なので
絞りを出来るだけ開いて
シャッタースピードを
早くして撮りました。
絞りを大きく開くと
被写界深度が浅くなりますが
手ブレや被写体ブレを
少なくすることが出来ます。
逆に絞りを小さくすると
被写界深度が深くなりますので
遠い所と近い所の全面に
ピントが合いやすくなります。
全面にピントが合うことを
パンフォーカスと言います。
私はカメラオートでは撮らないで
プログラムモードで撮影をします。
そして被写界深度を深く、
パンフォーカスで撮影する時や
背景をぼかす時は
コマンドダイヤルで絞り値を決めます。
シャッター速度は絞り値に応じて
適正な速度にオートで変わります。
写真は望遠系で撮りました。
手持ちなので絞りを大きく開き、
シャッタースピードを速くして
手ぶれを防止しています。
その分、被写界深度が浅いです。
白い花にピントを合わせています。
被写体が風で揺れていたり、
望遠系ズームレンズで撮る時、
ブレたボケ写真になるので
そんな時はシャッター速度優先で
コマンドダイヤルを操作します。
写真は望遠系ズームで撮りました。
手前の赤い花にピントを合わせています。
測光はスポット測光を
いつも使っています。
測光する点によって露出値が
変わりますので注意が必要です。
白い花びらにスポットすると
花びらに適正な露出が合うので
周囲の部分が暗く写ったり、
逆に葉っぱで測光すると
白い部分が明るく飛んでしまいます。
そんな時は
露出補正をする必要が生じます。
写真は標準系ズームレンズ使用です。
距離感は肉眼で見た感じになります。
望遠系ズームで撮りました。
絞りを開放にしていますので
被写界深度が浅くなり、
背景はボケて省略されています。
昨日は陰陽のEV値が
大きく違っていたので
小屋が暗くなっていました。
今日は日没後に撮ったので
小屋の明るさも適正になりました。
EV値が1違うと絞りを
1段階変えたことになります。
クラちゃんがデッキに出て
私たちの動きを見ています。
うたた寝を始めました。
肉球のまわりの毛を
バリカンで刈ってやりました。
足の裏の毛が長くなると
フロアを歩く時に滑りやすく
腰を傷めることがあります。
5時になると散歩に出ます。
その時間が待ち遠しいようです。
手持ちなので絞りを大きく開き、
シャッタースピードを速くして
手ぶれを防止しています。
その分、被写界深度が浅いです。
白い花にピントを合わせています。
被写体が風で揺れていたり、
望遠系ズームレンズで撮る時、
ブレたボケ写真になるので
そんな時はシャッター速度優先で
コマンドダイヤルを操作します。
写真は望遠系ズームで撮りました。
手前の赤い花にピントを合わせています。
測光はスポット測光を
いつも使っています。
測光する点によって露出値が
変わりますので注意が必要です。
白い花びらにスポットすると
花びらに適正な露出が合うので
周囲の部分が暗く写ったり、
逆に葉っぱで測光すると
白い部分が明るく飛んでしまいます。
そんな時は
露出補正をする必要が生じます。
写真は標準系ズームレンズ使用です。
距離感は肉眼で見た感じになります。
望遠系ズームで撮りました。
絞りを開放にしていますので
被写界深度が浅くなり、
背景はボケて省略されています。
昨日は陰陽のEV値が
大きく違っていたので
小屋が暗くなっていました。
今日は日没後に撮ったので
小屋の明るさも適正になりました。
EV値が1違うと絞りを
1段階変えたことになります。
クラちゃんがデッキに出て
私たちの動きを見ています。
うたた寝を始めました。
肉球のまわりの毛を
バリカンで刈ってやりました。
足の裏の毛が長くなると
フロアを歩く時に滑りやすく
腰を傷めることがあります。
5時になると散歩に出ます。
その時間が待ち遠しいようです。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。