今日は2月1日、土曜日であるが
定年退職した私には土曜日も日曜日もない。
雨が降っていれば休養日になる。
したがって土曜日はお休みではないのだ。
いつものように朝は定年退職した私には土曜日も日曜日もない。
雨が降っていれば休養日になる。
したがって土曜日はお休みではないのだ。
愛犬との散歩で始まる。
今年9月に
12歳になる愛犬、クラちゃんは
人間の年齢に換算すると
70歳くらいだろうか。
犬は1歳あたり6倍ほどして
人間の年齢に換算する。
だから私よりも
年老いている筈である。
若い時は散歩道を駆け回っていた。
でもさすがに11歳を超えると
走るわけでもなく、
リードを引っ張るわけでもなく、
逆に私がリードを引っ張りながら
連れ歩く始末である。
今朝は散歩する中で
こんなことを考えて歩いた。
「この犬は私たちに飼われて
幸せなんだろうか。」
気になるところである。
犬の気持ちを分かりたいと
犬の飼い方なる本も
ずいぶん多く読みこなした。
季節が良ければ
買い物にも連れて行くし、
まるで孫のように可愛がっている。
いつでも人間とさして変わらぬ
接し方をしているけれど、
犬にとってそれが幸せなのか?
犬の本心を理解したいところである。
そんなことを考えながら
朝の散歩が小一時間つづいた。
メールや新聞をチェックすると
時間が10時を回る頃になる。
現役時代は7時に家を出て8時には
職場で臨戦態勢になっていた。
いまもう一度現役時代の生活に
戻れと言われたら私には無理だ。
生活のリズムは現役時代とはほど遠く
甘えた生活にどっぷり浸っている。
さて、二月になればツルバラの
剪定・誘引も終盤になる。
昨夏に伸びたシュートを
束ねまとめていたが
パーゴラ上部の古い枝の剪定が
終わったので新しいシュートを
パーゴラに誘引する作業を
女房と二人三脚でこなした。
女房はバラや草花の知識は
私よりも造詣が深いので
庭の人工構造物以外は
ほとんど女房任せにしている。
新しいシュートの誘引が終わると
細かな剪定は女房にお任せして
私は畑の向こうに広がる
山の斜面を清掃して枯草や
枯れ葉を畑で中で焼却作業だった。
この辺りは夏草が生い茂るので
草刈りが容易に出来るように
清掃しておく必要があるのだ。
作業の合間にはマンサクが
咲いていることに気づいた。
今年は昨年より開花が早い。
桜の開花予想も今年は早いそうだ。
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