梅雨の季節と言えばアジサイ、
雨が良く似合う花である。
「雨に咲く花」、歌にもあった。
♪及ばぬことと諦めました、
だけど恋しいあの人よ、♪
井上ひろしさんが歌っていた頃、
私は子供だったが懐かしい歌である。
「歌は世につれ世は歌につれ」、
ある時代に歌われる歌はその時代の
世情を反映しているものだという。
雨が似合う花は花菖蒲もそうだ。
アジサイの花を見て歌を思い出し、
唄われていた子供の頃を思い出した。
過去の思い出に耽っている時が
楽しく感じられる歳になった。
歳をとると懐古趣味になるそうだ。
アジサイの花は土壌の
ペーハーで花色が変わるそうだ。
つまり酸性土壌では青色に、
アルカリ性土壌では赤に
変わると言われている。
アナベルはアジサイの一種だが
わが家にはピンクと白がある。
アナベルもPHで花色が
変わるとすれば白色は
どんな色になるのか興味深い。
昨年から冬越しをしたハイビスカス、
流石に大きく育って花の数も増えた。
沖縄など南国では3m程度の灌木に
なって冬でも花が咲いているという。
今年も冬越しをすれば3年目にになる。
室内への出し入れが容易なように
素焼き鉢からプラ鉢に植え替えた。
エキナセアが花壇の主役になり、
傍でアガパンサスが咲き始めている。
エキナセアとネグンドカエデ、
寄せ植えに使ったダリア、
女房のお気に入りダリアである。
カンゾウとアストロメリア、
アストロメリアは百合水仙ともいう。
ヒガンバナ科である。
自家栽培のトマトを収穫、
カラスに2個盗られてしまった。
だから防鳥ネットを張る作業もした。
なんだかんだと農作業が忙しい。
安全保障法制について政府は
今国会で成立をさせる意向である。
だが憲法学者の大多数が
集団的自衛権は違憲であると言う。
元内閣法制局長官の二人も
国会参考人招致で違憲の判断である。
日本は資源のない国なので
外交は極めて重要な政策である。
外交努力で平和を維持して貰いたい、
多くの国民の思いである。
アメリカとの協調も大切であるが
安倍政権は未だに中国との
首脳会談が円滑に進まない。
中国を敵視するのではなく、
外交努力で諸問題を平和的に
解決する努力が必要である。
また武力行使が出来る自衛隊に
したいのならば憲法改正の議論に
立ち戻るべきだはないだろうか。
国民の大半は戦争の出来る国に
なりたくないのでその必要性は
ないと思っているだろうが。。。
私は憲法改正の必要も
ないとする立ち位置である。
自民党は立憲主義に
立ち戻って再考すべきである 。
コメント
コメント一覧 (2)
今日は山里に暮らすまでお越しいただき
ありがとうございました。
これからもお立ち寄り頂きますようお願い致します。
庭づくり、家庭菜園をしながらときどき木工を楽しみ
愛犬とじゃれあっています。
今日はありがとうございました。
題名につられてふらりとお邪魔しました
思った通り素敵でした~~
又ゆっくり見せて下さい
足跡だけ残して行きます
初めて見るブログで今の処良く把握してません
すみません!
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