シリーズ、「庭小屋を建てる」で
投稿をしております。
一作目の庭小屋は写真を
撮っていないことが多いので
ここでは庭小屋二作目の
写真を使って説明しています。
施工方法はどちらも同じです。
野地板の代わりに12mmの投稿をしております。
一作目の庭小屋は写真を
撮っていないことが多いので
ここでは庭小屋二作目の
写真を使って説明しています。
施工方法はどちらも同じです。
コンパネを貼っています。
写真はアスファルトフェルトです。
製造メーカーにより商品名が違います。
アスファルトシングル同様に
カッターナイフで切ります。
アスファルトシングルを屋根に製造メーカーにより商品名が違います。
アスファルトシングル同様に
カッターナイフで切ります。
貼り付ける工具、タッカーです。
タッカーのステーブル(針)は
ホッチキスのステーブルと
同じ形状をしています。
本格的なタッカーは価格が
およそ6千円程度と高価です。
仕事で使うなら買えますが
小屋が出来上がれば
後々使うものではありません。
だから私は工芸用のミニタッカーを
1980円で購入しました。
アスファルトシングルに
特殊釘を打つのでこれで十分です。
アスファルトシングルは
アスファルトセメントと
特殊釘を使って屋根に貼ります。
全面に塗る必要はなく、
周辺に塗って貼り付けます。
アスファルトセメントは太陽熱で
溶けて下地にしっかり貼り付きます。
そして
アスファルトフェルト専用の
特殊釘(写真で箱入り)を
一枚あたり
3本打ち込んで留めました。
釘を打つ位置は切り込みのある位置から
1センチほど下がった部分になります。
次の写真で釘が写っているのが見えます。
下から上に順番に貼っていきます。
最下段は切り込みが上になるよう
逆さにして貼り、更にもう一枚を
切り込みが下になるようにして
重ねて貼ります。最下段だけ
2枚重ねになるわけです。
最下段は今度は切り込みが下に
なるように重ねて貼ります。
更に上段から縦幅半分重ねて
貼っていくので特殊釘は隠れます。
アスファルトシングルを切る場合は裏面に
カッターナイフで切り目を入れたあと
折り曲げると綺麗に切断分割出来ます。
切り込みの位置をずらしながら
幅半ずつ重ねて上に進んでいきます。
特殊釘は次の段に貼り付ける
アスファルトシングルで
隠れますので打ち込んだ場所から
雨水が滲み入ることはありません。
頂部も半幅重ねて貼っていきました。
こちらは頂部に傘板トタンを使いました。
軒の部分には水切り板を付けています。
頂部の傘板を付けています。
軒周りに水切り板を付けると
見栄えが良くなります。
傘板の余った部分は切り開いた後
折り曲げて棟木を隠すようにしました。
周囲は水切り板を付けています。
傾斜が緩いので楽に屋根葺きが出来ました。
葺き方はネットでも出ています。
私は若干自己流になったかもわかりません。
コメント
コメント一覧 (2)
私の知人に同姓同名の方がおられるので
もしかしてと思いました。
コメントありがとうございました。
屋根ふきはアスファルトシングル葺きにされるといいですよ。
葺き方はネットで調べると丁寧でわかりやすいブログもあります。
材料はホームセンターより建材店の方が
アドバイスも頂けていいかと思います。
必要な材料もすべて手配してくれますよ。
取り寄せもしてもらえて便利です。
ホームセンターでは見つけにくいこともあります。
私のブログでカテゴリ「庭小屋を作る」から
見ていただくと私の経験したことがいろいろ出ています。
現在、1坪程度の物置小屋を作成しようと勉強中です。
アスファルトフェルト/アスファルトシングル
が難しい作業かと思います。
屋根はトタンですとやはり見栄えは良くないでしょうか??
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