今日も梅雨空の鬱陶しいお天気、
近畿は梅雨明けしたんでしょうか。
東海地方は梅雨明けしたとか?。。

ところで中部地方は
さらに細かく分けて東海地方、
北陸地方、甲信越地方などの
分類の仕方がありますね。
中部地方はひとことで東海、
北陸、甲信越の3地方を表します。
三重県は東海地方にも近畿地方にも
含まれる場合があるので複雑です。

なぜ、地方をこのように細かく
分類する必要があるのでしょうか。
調べてみますと中部地方という
言い方は経済的、歴史的、文化的に
一体性を欠くのでひとことで
言うのは現実的ではないのです。
同様に近畿地方と関西地方も違います。
経済面を見ると北陸地方は関西に、
甲信越地方は関東に、東海地方は
名古屋圏に結びついています。

気候風土を語る場合でも
中部地方では一体性がありません。
中部地方という分類は
学校教育以外の場で
あまり使われないようです。

2015_07_21-1
さて、今日は
久しぶりに今のわが家の庭を
集めることが出来ました。
いま、レオナルド・ダビンチが
たくさん咲いています。
5月のバラの季節以来、
こんなにたくさんの花を
咲かせたのは初めてのことです。
でも暑い夏は花が傷むのも早く、
すぐに終わってしまいます。

2015_07_21-2
消えてしまったと思っていた筈の
鹿の子ユリ、ブラックビューティ、
元気な夏を迎えていました。

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台風11号で倒れないように
女房が杖を立てて紐で縛っています。
無事でよかったです。

2015_07_21-4
北側ではいつの間にか夏花壇に変わり、
色とりどりの花が咲いていました。

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これは私がタネから育てたヒマワリ、
早いもので花が開き始めました。
タネから育てると可愛さと愛着があります。

2015_07_21-6
台風の前に花殻を摘みと切戻をしたコレオプシス、
切戻すことによって再び綺麗に咲きました。
同じくウインターコスモスも切り戻した1週間後に 
側枝が出て5センチほど 伸びていました。
切り戻しの大切さを学びました。