2015_08_24-1
台風16号は熊本県を直撃、
今朝は荒尾市に上
陸したことを知りました。
ブログからコメントを戴く方が
熊本市内にお住まいです。
何事も被害が無いことを祈ります。
わが家でもパーゴラの支柱を
入れたり植木鉢を一か所に
寄せて全体の鉢を紐で括り、
台風の接近に備えました。

2015_08_24-2
背の高いモミジ葉フヨウですが
強風が吹くと倒れてしまいます。
備えをしても自然の猛威には
勝てないことが多々あります。

2015_08_24-3
春の庭に比べて夏の庭は
雑草も増え庭木は枝葉を伸ばし
鬱蒼として暑苦しいです。
秋植えの畑仕事が終わったら
庭に戻って手入れをしなくては、
そんな思いが募る今日この頃です。

2015_08_24-4
コレオプシスはこの夏、
休むことなく咲き続けました。
花柄を丁寧に摘んであげたり
刈り込みをすることで花を
絶やすことはありません。
この花も台風の接近に備えて
倒伏防止に一か所に集めました。

2015_08_24-5
ガイラルディアという花、
夏の花で暑さに負けず
よく咲いてくれましたが
花柄をマメに摘まないと
見苦しい風景になります。
2015_08_24-6
一方、庭木は旺盛な伸びを
示し6月ごろに一度は剪定し
たのですが再び伸びてきました。
花木なので次の剪定は花芽を
摘むことになるのでこのまま
放任するしか方法がありません。

2015_08_24-7
手前のヤマモモも7月に
剪定をしました。
雄木なのでもう一度剪定をします。
ヤマモモは街路樹にも
たくさん使われていて殆どが
雄木なのは実が歩道に落ちると
人通りの服が赤く汚れたり、
歩道にごみの如く
散らばるからだと思います。
大阪御堂筋のイチョウの実も
熟するまでに行政が落として
いるのは同じ理由だと思います。
ケヤキの剪定は落葉してからです。

2015_08_24-8
コスモス、サルビア、
キャベツのタネを播いて
定植するほどに成長しました。

2015_08_24-9
畑作業の合間に花壇に
少しずつ定植を始めました。
分枝を促すため間もなく
芽摘みもする必要があります。