2016_03_27-1
庭に春が来るとやたらと
掃除をしたがる癖が
私にはある。
春が綺麗な草花を咲かせる。
冬の枯葉などが散らばっていると
せっかくの花も台無しだからだ。
一人で出来ることはしれてる。
三日や四日頑張ったところで
どれだけ綺麗になったかは疑問である。
昨日落ち葉掻きしたのに
もう落ち葉が。。。

2016_03_27-2
今日は里山の清掃をすることに。。
里山は借景として庭の一部に。
冬木立にまだ芽吹きの兆候はない。

2016_03_27-3
里山の木々が大きくなると
剪定をするのだが冬の作業は
辛いので剪定屑がそのまま
放置されていたのだった。
斜面を歩き、拾い集めてから
枝を払い燃え易くする。
太い部分は薪燃料として、
細い部分は焼却することに。。
集めればかなりの量だった。

2016_03_27-4
これだけの薪があれば
焚火遊びが2回ほどできる。
庭で焚火しながら殻付きの
牡蛎を焼いて食べる。。。
こんな至福のひと時が好き。

2016_03_27-5
枯葉の掃除をした後は
妻が植えた鉢物のパンジーを
レンガ小道の両サイドに
配置して飾ったのだが。。。
どこかの公園で見る風景に思えて
庭の個性が失われた感じに。。。
妻に感想を聞いてみたが
なんか感性に合わないと。。。
後日もとに戻さなくては、
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写真は’14年10月のブルーアイス。
大柄に育って台風のシーズンになると
いつも心配の種になっている。
今日の剪定前はもっと高かった。
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今日は思い切って小柄にして
あげようと剪定作業もした。
足元の枝を切り落として
かだんの採光を良くして
頂部も1mほど短くした。
なんか別の高木のようになり、
ブルーアイスの特徴が失われたかも?

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大量の剪定屑が出たので
片付けにも1時間ほどかかった。
風のない夕方に焼却することに、
太陽の高い時間帯に煙が流れると
よそ様の洗濯物が煙臭くなる。
田舎だから許される焼却作業、
都会生活では考えられないこと。
田舎では昔から営々と続いて来た。
でも迷惑が掛からないように
時間帯、風の向きに気を付けたい。