季節は五月下旬になりました。
日向に出ると体が熱くなり
すぐに汗ばんでしまいます。
夕日が沈むまでのガーデニングは
日陰で出来ることを探します。
そんな時、冬からデッキで
放任状態だった多肉植物の
植え替えを思いつきました。
茎がだらしなく伸びています。
そして水管理を怠っていたので
瑞々しさを失ってしまって
多肉らしくないのです。
水やりはさほどしなくても
良いのですが空気中の
湿気だけではやっぱり足りないです。
植え替えの用土は市販の専用の土です。
さらさらと流れるような土なので
植え替えの時は若干湿らした方が
多肉が落ち着きやすいのでしょうか。
このようにだらしなく伸びています。
部分的に萎びて醜くい姿です。
伸びた茎を短く切り詰めて
植え替えました。
萎びている部分は水をやれば
立ち直ると信じています。
口の小さなブリキ缶では
詰め込んでもこれが限度です。
こちらは女房の作品です。
白い化粧砂を入れています。
なんとかこれだけ分だけ植え替えました。
葉の差し芽もしていますがさて数か月先、
どんなふうに変身していることでしょうか。
デッキで管理をしてこのように飾っています。
さて、日曜日のガーデンでは
ポールズ・ヒマラヤンムスクが
こんなにも開きました。
甘酸っぱい芳香が漂っています。
ミツバチの羽音が聞こえてきます。
こちらはツルバラ(雪明り)です。
三分咲きといったところでしょうか。
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