今日はとても蒸し暑い日だった。
おそらく今年一番の暑さだったのでは?
6月21日、今日から6月下旬である。
バラの花は2番花がちらほら咲いて
いるけれど高温多湿のこの時期は
咲いてもぜんぜん長持ちしない。
花が傷みやすく綺麗に咲かないので
蕾が出来たらなるべく早く摘み取って
バラの体力消耗を抑えたい頃である。
宿根草のコレオプシスが満開になった。
この花は花殻摘みの管理をマメにするば
夏の暑さにも負けず咲き続けてくれる。
コレオプシスはキク科に属し
北アメリカや熱帯アフリカが
原産地でこの品種は
コレオプシス・ムーンライトである。
こちらのコレオプシスは
イトバハルシャギクという。
コレオプシスの仲間の
オオキンケイギクは
特殊外来植物に指定され
栽培が禁止されている。
プリンセス・ダイアナである。
イギリスのダイアナ妃に因んだもの。
ところでイギリスはEUを離脱するか
留まるかの国民投票を明日に控えている。
事前の意識調査ではEU離脱に賛成するか
反対するか両者は拮抗しているそうだ。
日本の自動車産業はイギリスに生産
拠点を置きヨーロッパへ輸出している。
主力銀行もイギリスに展開しているし
EUを離脱すると関税がかかるので
影響は大変大きなものになるそうだ。
遠い他国のことだが無関心ではいられない。
カンゾウの花が満開になった。
真っ赤な花は鶏のトサカに似ている。
さて、今日のガーデニングは昨日に
行ったポールズ・ヒマラヤンムスクの
剪定屑をかき集め焼却する作業だった。
庭草も雨続きで良く伸びたので
除草作業もしなければならない。
高温多湿のこの季節はバラの黒点病に
罹った葉っぱ摘みも忙しい季節である。
そんな日に男爵の芋掘りもしたのだった。
バラの品種名を書いた看板を
白いペンキで重ね塗りし消した。
それを場所を変え庭の一画に
建て直してアクセントにした。
大した変わりはないけれど
カボスの足元が隠れたので
少しは良くなったのかな?と思う。
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