2016_06_28-1
梅雨空のお天気にすっかり意気消沈、
それに比べて雑草は頗る元気が良く、
1週間も雑草退治をしなければ
足を踏み入れるのが怖いほど成長する。
田舎ではマムシやヤマカガシの
毒蛇が潜んでいるから棲息しないような
環境づくりをすることが大切である。
昨夕は曇り空の下で久しぶりに
刈り払い機を使って草刈りをした。
刈り取りながら草を払い退けるので
草丈が長ければより払い退ける力が
大きくなるので体の疲れが溜まる。
梅雨の晴れ間を見て草刈りや除草、
そして花殻摘みなどやることが
いっぱいあるのにバラや生垣に病気が
現れたのでその処置をしたくても
雨が多いこの頃では消毒作業も出来ない。
2016_06_28-2
ピエール・ドゥ・ロンサールが
まだ二番花を咲かせている。
この季節の花は傷みが早くて
観賞価値が劣るので蕾を
摘みたいのだがその手間さえ
お天気が悪くて出来ない状態である。
そのうえにご覧のような
まったくもって酷い黒点病である。
2016_06_28-3
梅雨ながら季節は少しずつ
進んでいるらしく夏の花、
ルドベキアが咲き始めた。
一見ひまわりのように見える。
2016_06_28-4
ひまわりも昨日から2輪咲いた。
このひまわりはミニひまわりだったが
タネが落ちて毎年この場所で
育っていたのだが繰り返しタネから
育っていると先祖返りと言う現象が出る。
すなわち交配で作られたひまわりは
タネの繰り返しで交配前の性質が
現れるということらしい。