2016_07_24-1
一週間がすごく早く過ぎゆく。
毎日まいにち変化のない生活、
そんな生活は早く過ぎゆくのかな?
たまにはガーデニングや畑の作業から
離れて遊びに行くのもいいかと
久しぶりに二女と妻と私の三人で
但馬方面まで御蕎麦を食べに行った。
但馬(たじま)と呼び黒毛和牛の
飼育地として全国的に有名である。
神戸牛としても知られているが
神戸牛の肥育は但馬地方である。
地理的には分水嶺より北側になり
川は日本海へと流れる。
およそ2時間をかけて御蕎麦を
食べに出かけたが私としては
庭や畑にいる時間が好き、
でもそればっかりでは
妻もストレスが溜まるだろう。
いや、そんなことはない、
結構愉しんでいるのかも?
2016_07_24-2
そんなことで今日のブログは
特段めずらしいネタでは無い。
道路から庭への入り口では
夏の花、ヒマワリ、アンゲロニア
ルドベキア、コリウス、百日草
テラトテカ・トリロバなどが咲く。
ほうき草、花は咲かないけど
みどりのボリューム感があって
夏の庭に涼感を作ってくれる。
写っていない上の方にヒマワリが
咲いているので夏の花壇を
色濃く感じさせてくれている。

2016_07_24-3
外出から帰ってくると
まずは畑に入って収穫作業、
カボチャは小さい品種の
エビスを3個収穫できた。
キュウリはツルが枯れ始めた。
今日は3本と少ない収穫量、
梅雨が明け、地温が上がると
キュウリは終わりを迎える。
この頃からのキュウリ栽培は
地這いが作りやすいとされる。
ツルが地を這うと大きな葉っぱが
地面を隠し地温の上昇を防ぐ。
キュウリは暑さに弱いらしい。
トマトは完熟、畑でガブッと
食べるのが美味しい食べ方である。

2016_07_24-4
唐辛子は伏見甘長と
万願寺の2品種である。
虫が来ないし病気が出ない。
完全無農薬栽培が出来る。

2016_07_24-5
遅蒔きのインゲンマメが
収穫出来る頃になった。
一回目に蒔いたインゲンは
収穫が終わり撤去終了した。
収穫作業の後は畝の除草、
谷に化成肥料を蒔いた後
谷の土を掘り起こし
肥料と混ぜて畝に掻き上げた。
茄子は葉っぱに虫が来て
レースのようになり始めたので
農薬トレボンを散布していたら
一日が終わった。
2016_07_24-6
自作の立て札だがチョークで
書いていたものを
ホワイトマーカーで書き直した。
土足厳禁と書くのが簡単で
いいかと思っていたが
拍手コメントの中で言葉が
きついのではないですかと
アドバイスを頂いたので
ソフトな言葉 を選んだ。