一週間がすごく早く過ぎゆく。
毎日まいにち変化のない生活、
そんな生活は早く過ぎゆくのかな?
たまにはガーデニングや畑の作業から
離れて遊びに行くのもいいかと
久しぶりに二女と妻と私の三人で
但馬方面まで御蕎麦を食べに行った。
但馬(たじま)と呼び黒毛和牛の
飼育地として全国的に有名である。
神戸牛としても知られているが
神戸牛の肥育は但馬地方である。
地理的には分水嶺より北側になり
川は日本海へと流れる。
およそ2時間をかけて御蕎麦を
食べに出かけたが私としては
庭や畑にいる時間が好き、
でもそればっかりでは
妻もストレスが溜まるだろう。
いや、そんなことはない、
結構愉しんでいるのかも?
そんなことで今日のブログは
特段めずらしいネタでは無い。
道路から庭への入り口では
夏の花、ヒマワリ、アンゲロニア
ルドベキア、コリウス、百日草
テラトテカ・トリロバなどが咲く。
ほうき草、花は咲かないけど
みどりのボリューム感があって
夏の庭に涼感を作ってくれる。
写っていない上の方にヒマワリが
咲いているので夏の花壇を
色濃く感じさせてくれている。
外出から帰ってくると
まずは畑に入って収穫作業、
カボチャは小さい品種の
エビスを3個収穫できた。
キュウリはツルが枯れ始めた。
今日は3本と少ない収穫量、
梅雨が明け、地温が上がると
キュウリは終わりを迎える。
この頃からのキュウリ栽培は
地這いが作りやすいとされる。
ツルが地を這うと大きな葉っぱが
地面を隠し地温の上昇を防ぐ。
キュウリは暑さに弱いらしい。
トマトは完熟、畑でガブッと
食べるのが美味しい食べ方である。
唐辛子は伏見甘長と
万願寺の2品種である。
虫が来ないし病気が出ない。
完全無農薬栽培が出来る。
遅蒔きのインゲンマメが
収穫出来る頃になった。
一回目に蒔いたインゲンは
収穫が終わり撤去終了した。
収穫作業の後は畝の除草、
谷に化成肥料を蒔いた後
谷の土を掘り起こし
肥料と混ぜて畝に掻き上げた。
茄子は葉っぱに虫が来て
レースのようになり始めたので
農薬トレボンを散布していたら
一日が終わった。
自作の立て札だがチョークで
書いていたものを
ホワイトマーカーで書き直した。
土足厳禁と書くのが簡単で
いいかと思っていたが
拍手コメントの中で言葉が
きついのではないですかと
アドバイスを頂いたので
ソフトな言葉 を選んだ。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。