今年も早いもので一年の
四分の一が終わりました。
そして春たけなわの季節、
つばめもはるばる遠い南の
国から渡ってきて家の周りを
飛んでいます。
そんな季節ですがわが家の
庭では一か月前から咲き始めた
サンシュユの黄色い花が
まだ咲き誇っています。
その横ではヤナギバアカシアが
しなやかな枝をなびかせて
よく見るととっても小さな花が
びっしりと枝先についています。
そのためにしなやかな枝は
黄色味を帯びて見えるのです。
花壇も日ごとに賑わいます。
クリスマスローズは花を所狭しと
咲かせて豪華になりました。
青いブルモナリアの花も
この時期にしか見れない花です。
春の光は柔らかくて優しいです。
大木になったシマトネリコの
樹幹の周りで丹頂草の
白い花が咲き始めました。
今は花茎だけが伸びていますが
花が終わるころになると八つ手の
ような大きな葉が出てきます。
そうなるとクリスマスローズは
存在感が薄くなってしまうのです。
そして水仙は年ごとに
球根の数を増やし見事な
大きな株になりました。
わが家の庭では夜毎に
アナグマが出没して
チューリップの球根や
草花を掘起すのですが
さすがに水仙の周りだけは
いたずらをしないようです。
毒があることをきっと
知っているのでしょうね。
ミミズを食べているのでしょうか。
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