近畿地方は6月26日に梅雨入りした。
気象庁は過去30年間の平均から
平年の梅雨入りを予想する。
それによると平年の梅雨入りは
6月7日ごろ、梅雨明けは7月21日、
であるから今年の梅雨入りは
統計上からかなり遅いことになる。
わが家では梅雨入り少し前に
ジャガイモの収穫をした。
男爵2kgとメークイン2kgを
植えたけどメークインは
半分に切るから個数が倍になる。
言い換えると芋の株数が買った芋の
個数の倍になるということである。
男爵はメークインより早く育つから
収穫する時期も幾分早く掘りとった。
私の予想より収穫が少なかったのは
雨が少なく追肥の効果が
不十分だったのだと思っている。
こちらはメークインで同じ日に収穫、
男爵と同じ畝に植えていたので
少し早めの収穫になってしまった。
1週間ほど遅れて収穫したメークイン、
タネ芋の総重量はどちらも2kgだった。
なのに収穫量はメークインが断然多い。
半分に切って植えたから株数が
倍になり収穫が増えたのだろうと思う。
秋植えの場合は初心者には難しい。
それは以下のような理由に由来する。
寒くなる90日前に遡って植えるので
暑さが厳しい時期にタネ芋を植えること、
タネ芋が暑さで腐りやすいこと、
タネ芋の販売期間が短いことなどがある。
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