師走は中旬に入り落葉樹は
冬木立に姿を変え始めた。
集落の山々は錆色に変わり
早いものは冬木立になった。
わが家の庭木もモミジに
葉っぱが残っているが
他はすべて落葉した。
冬は落葉樹の植替シーズン、
休眠期に入るので根を
さわっても枯れることもない。
庭づくりで力仕事をしても
汗をかくこともないので
絶好の庭作業期間といえる。
今日も戸外に出て庭をひと回り、
花壇ではシクラメンが咲いていた。
冬の花として定番であるが、
夏越しに失敗してほとんど枯れた。
管理をしっかりやれば春まで
次々とツボミを立ち上げてくれる。
こちらは女房の寄せ植えである。
ムラサキの小さな花の名前を
私は知らないがこの季節に花を
見つけるとホッと気持ちが和む。
女房の寄せ植えは季節ごと、
絶えることはないが冬は
やっぱりパンジーが主役かな?
私は今はつるバラの剪定と誘引、
それに寒肥を施す作業が中心、
今日はバフビューティ、
コテージロース、ピエールなど
冬のバラ作業に取り組んだ。
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