今朝はそぼ降る雨の中、
クラちゃんと少し遅めの散歩に出た。
雨の日は目にする緑が濃く見える。
梅雨どきの情緒いっぱいの朝、
庭の風景にいつもと違った趣を感じた。
バードフィーダーと紫のクレマチスが
庭に調和して美しい風景を見た気がした。
足もとに目をやれば白いホタルブクロが
雨に打たれて垂れ下がっていた。
この花が咲く頃、わが家の近くを流れる
荒谷川のほとりにホタルが飛び交う。
遠い昔のことだったけれど
私の知人がご子息二人を連れて
ホタルを見に来られたことがあった。
今も懐かしい思い出として甦って来る。
散歩のあと、畑の様子を見ると
サトイモの葉っぱに水玉が転がっていた。
梅雨らしい景色を見た気がしたので
写真を撮り、早速ブログの材料に。。。
近所のご子息が結婚されるお祝いの
お返しに使われていた風呂敷である。
近頃は包装紙や紙袋を使わずに
風呂敷包みにしてお洒落になっている。
女房は風呂敷など
あとあと使うことがないから捨てると言う。
それはあまりに勿体ないので静物写真を
撮る時の敷物にすることにした。
ディテールやグラデーションを描写するには
黒い絹の敷物がいいと思っていたが
絹織物は高価なので贅沢は言えない。
野菜は採れたてのピーマンである。
これが見かけによらず頗る美味しいのだ。
苗には「子どもピーマン」というラベルが
付いていたけど、これだけ美味しいと
子供も喜んで食べると言うことだろうか?
黒光りした茄子は品種名が「黒陽」、
細長いのは「千成なす」
私は茄子の糠漬けを研究中である。
唐辛子は「万願寺」という品種が
柔らかくて美味しいと評判である。
大柄な唐辛子なので見た目に
硬そうであるが柔らかくて実に旨い。
短い方の品種名は「伏見甘長」である。
昨日は7本、今日は5本収獲した。
毎日このペースで収獲すると
とても食べきれないのだ。
昨日の分はそっくりご近所が
貰ってくれたので助かった思いである。
糠漬けにしたが美味しくなかった。
漬物とはなんと難しいものだ。
奥が深い熟練の技のようである。
昨日の山野草展会場で買った
情熱的なハイビスカスの花。
この夏、大きく育てて
庭のシンボルにしたい。
レイニー・ブルーは昨日まで
蕾だったのに雨の夜に咲いている。
天気予報を見ながら消毒や
殺虫剤の噴霧が忙しいこの頃である。
見慣れた女房の寄せ植え、
シンプルだけど雨の中で
おやっと思う美しさを感じた。
真っ赤な花びらが唇のようだ。
クラちゃんと少し遅めの散歩に出た。
雨の日は目にする緑が濃く見える。
梅雨どきの情緒いっぱいの朝、
庭の風景にいつもと違った趣を感じた。
バードフィーダーと紫のクレマチスが
庭に調和して美しい風景を見た気がした。
足もとに目をやれば白いホタルブクロが
雨に打たれて垂れ下がっていた。
この花が咲く頃、わが家の近くを流れる
荒谷川のほとりにホタルが飛び交う。
遠い昔のことだったけれど
私の知人がご子息二人を連れて
ホタルを見に来られたことがあった。
今も懐かしい思い出として甦って来る。
散歩のあと、畑の様子を見ると
サトイモの葉っぱに水玉が転がっていた。
梅雨らしい景色を見た気がしたので
写真を撮り、早速ブログの材料に。。。
近所のご子息が結婚されるお祝いの
お返しに使われていた風呂敷である。
近頃は包装紙や紙袋を使わずに
風呂敷包みにしてお洒落になっている。
女房は風呂敷など
あとあと使うことがないから捨てると言う。
それはあまりに勿体ないので静物写真を
撮る時の敷物にすることにした。
ディテールやグラデーションを描写するには
黒い絹の敷物がいいと思っていたが
絹織物は高価なので贅沢は言えない。
野菜は採れたてのピーマンである。
これが見かけによらず頗る美味しいのだ。
苗には「子どもピーマン」というラベルが
付いていたけど、これだけ美味しいと
子供も喜んで食べると言うことだろうか?
黒光りした茄子は品種名が「黒陽」、
細長いのは「千成なす」
私は茄子の糠漬けを研究中である。
唐辛子は「万願寺」という品種が
柔らかくて美味しいと評判である。
大柄な唐辛子なので見た目に
硬そうであるが柔らかくて実に旨い。
短い方の品種名は「伏見甘長」である。
昨日は7本、今日は5本収獲した。
毎日このペースで収獲すると
とても食べきれないのだ。
昨日の分はそっくりご近所が
貰ってくれたので助かった思いである。
糠漬けにしたが美味しくなかった。
漬物とはなんと難しいものだ。
奥が深い熟練の技のようである。
昨日の山野草展会場で買った
情熱的なハイビスカスの花。
この夏、大きく育てて
庭のシンボルにしたい。
レイニー・ブルーは昨日まで
蕾だったのに雨の夜に咲いている。
天気予報を見ながら消毒や
殺虫剤の噴霧が忙しいこの頃である。
見慣れた女房の寄せ植え、
シンプルだけど雨の中で
おやっと思う美しさを感じた。
真っ赤な花びらが唇のようだ。
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