山里の暮らし

山里で畑を耕し、庭づくりに励み、カメラを手に四季の移ろいを追い
ガーデン庭小屋やパーゴラ作りのガーデン木工を趣味として気ままに
山里の暮らしを愉しんでいる日々の生活日記。

庭で過ごす

2019_02_24-1
先週あたりから急に春めいてきました。
暖かさにつられて
自家栽培している椎茸が生えています。
気が付けば一年の六分の一が
過ぎ去ろうとしています。
もう三月がそこまで来ています。

2019_02_24-2
今年の冬は暖冬だったので
ツバキの花も早くから満開です。
それに寒さが緩いので
花の傷みも少なくて綺麗です。
このツバキにはメジロなどが
蜜を吸いに降りて来て
私たちを楽しませてくれます。

2019_02_24-3
前回のブログでは白梅が
チラホラ咲く程度だったのに
今では満開になっています。
南光梅も植えていますが
そちらはまだツボミの
段階だから白梅は早咲きです。

2019_02_24-4
地植えのクリスマスローズも
花が開き春らしくなりました。

2019_02_24-5
植えた年は株も小さいのですが
年ごとに株周りが大きくなります。

2019_02_24-6
この株は植えて数年が経ちました。
四月になると花数がグッと増えて
見ごたえが出てきます。

2019_02_24-7
こちらは昨年植えたものなので
株も小さく貧弱ですが
数年すれば株周りも大きくなって
豪華に花壇を飾ってくれるでしょう。
温かくなると庭いじりに
積極的に取り組むようになります。
今日は鉢植えのバラを5株植替えました。
明日も同じ作業が続きます。

2019_02_06-1
兵庫県播磨内陸部に位置する
わが家では早咲きの梅が開花
するのはいつもの年だと2月
下旬の頃である。しかし暖冬
の今年はもう満開近く咲いている。
東北や北海道でも例年だと積雪
量が半端ではないので屋根の
雪下ろし作業が大変であるが
今年の冬は楽をさせて貰って
いるとか、そんなことをアマ
無線の電波を通じて知った。

2019_02_06-2
年が明けて先ず咲くことから
マンサクと名付けられたこの
花も暖冬の影響を受けて満開
である。しかし冬枯れした
葉っぱが付いたまま咲くので
見た目にぱっとせず、お気の
毒な花だと思ってしまう。

2019_02_06-3
花壇に植えられたパンジーは
寒さを馬糞に守られて
ぬくぬくとと育っている。
春が速く来ればと願っている。

2019_02_06-4
つるバラの芽がそろそろ
動き始める頃になったので
今日は寒肥に油粕の固形肥料と
緩効性の玉肥えを施肥した。
芽吹きに勢いをつけるために
欠かせない今の作業である。

2019_02_06-5
ヤフオクで落札したホンダの発電機が
エンジンがかからないので
キャブレターを分解した。

2019_02_06-6
ツーサイクルエンジンは構造が
簡単なので素人でも修理が出来る。
リコイルを引いて圧縮が有れば
キャブレターの清掃で直る場合が多い。
エンジン機械を直すのはこれで
4台目であるがいずれもキャブの
詰まりであった。この手のフロート
式キャブレターはダイヤフラム式の
キャブに比べて手入れも簡単である。

2019_02_06-7
メインジェット、スロージェットを分解し、
ノズルの極細の穴を荷札の針金で清掃する。
分解したら必ずキャブレター内部の
極細の穴を全てキャブクリーナーで
丁寧に根気よく清掃することが修理のコツ。

2019_02_06-8
綺麗に清掃したあとに組み上げて
始動テスト、リコイルの紐を引くと
楽々エンジンスタートした。
電球をつけてみるとバッチリ点灯。
安く買ったがホンダは一流の
メーカーだから30年前の機械でも
メンテナンスをしっかり守れば
まだまだ使える優秀な機械である。
大陸製の機械とはちょっと違う。

2019_01_30-6
庭の椿が開花を初めました。
暖冬と言われていますが
本当に今年は暖かな冬です。
そして晴天が続いています。
今年はインフルエンザが
大流行しています。
また、降水量が少ないので
空気が乾燥しています。
鼻腔の繊毛まで乾燥しますと
ウイルスが粘膜に直接届くので
インフルエンザの大流行は
雨が少ないことも一因では
ないでしょうか?
関東地方はなん日も雨が
降っていないそうですが
わが地方は時雨程度の雨が
何日か降りました。


2019_01_30-1
パーゴラに誘引したサマースノーです。
ツルが随分と減ってしまいました。
誘引作業をしようと思って
作業に取り掛かると
枯れたツルが沢山ありました。

2019_01_30-2
原因はテッポウムシかコウモリガの
幼虫がバラの足元を食べたからでした。
株元を大部分をのこぎりで切りました。
そして木工パテを塗りました。
乾燥してからペンキを塗るつもりです。

2019_01_30-3
そして柿の大枝を伐採しました。
柿は背高く伸びて大木になります。
高い所は実を収穫することも
出来ませんし低い所に影を作ります。
そして老木になると結実が少なくなり、
大枝を伐採して新枝の更新を促します。
2019_01_30-4
伐採した大枝を太い部分と
小枝に分けました。
大枝は薪ストーブの燃料に、
小枝は庭のたき火炉で焼却します。

2019_01_30-5
昨年に新しく作った薪棚には
来年用の薪がたっぷり入っています。
薪は2年間をかけて乾燥させます。
柿の大枝もこのように乾燥させて
薪ストーブの燃料になるのです。
2019_01_30-7
小枝を庭のたき火炉で焼却しました。
小さく切ってからたき火炉に入れるので
なかなかくたびれる作業でした。

2019_01_26-1
今年は今のところ暖冬だと言える。
無線交信で聞いても東北、北海道は
暖冬で積雪量が平年より少なくて
屋根の雪降ろし作業が減っているらしい。
兵庫県中部のわが家でも白梅と椿が
ひと月ほど早く咲き始めている。
寒さはこれから本番かも知れないが
週末から西高東低の気圧配置になり
大陸の寒気が南下して大雪になる
心配があるそうなので気が抜けない。
写真はDIYで作った庭小屋である。
電気を通したのは確か2年前である。
電球色の光が好きなのでLED電球は
すべて暖かみのある電球色を選んでいる。

2019_01_26-3
しかし暖冬であっても今年は
シンビジュームの花が咲かなかった。
無線通信にのめり込んだ分だけ
育て方の管理に手が回らず
肥料不足が原因であったようだ。
写真は一昨年の12月に撮ったものだ。

2019_01_26-4
同じく一昨年の12月に撮った写真。
クリスマスローズが咲き始めている。
女房に聞くとクリスマスローズは
今年は平年より早く蕾が上がって
期待が持てると言っていた。
暖冬の影響は植物に大いに影響する。

2019_01_20-1
私の日課の一つは寒さから守るため
室内に取り込んだ鉢植えをデッキに
出してやることから始まる。
愛犬クラちゃんを散歩に連れだして
ひとしきり寒さの中でクラちゃんを
遊ばせて帰宅すると九時頃になる。
お天気が良ければその頃になると
サンサンと降り注ぐ太陽光で
デッキを歩く足裏もぽかぽかと暖かい。
寒さに弱い植物も戸外で光合成が出来る。
2019_01_20-2
サンデー毎日の身分になると毎日が楽しくて
ストレスなんて全く感じないし、
その日の気分で仕事を選ぶ。
曇り空で風が強い日は外の仕事を休む。
しかし、敢えて身体を動かす作業の方が
寒さを忘れるのでその日の気分で
作業を選んですることになる。

2019_01_20-3
ただ、忘れてはならない重要事項が一つある。
ガーデニングは季節の移り変わりに合わせて
適切な準備と施工が必要である。
今のこの時期はバラの根っこが動き始めて、
つるバラは2月になると芽も動き始める。
そうした季節では植替えや剪定、ツルの誘引
作業や寒肥を施すことを怠ってはならない。
今はつるバラを中心に剪定誘引の作業、
鉢植えでは根っこの土を落とし、
バラ専用土で植替えをしたり剪定である。
落葉樹も剪定の季節である。
花木では花芽がすでに形成されているので
剪定も容易であり、太い大枝も
この季節なら伐採しても枯れることはない。

2019_01_20-4
この季節は焚火も楽しい。
寒さの厳しい日は焚火で
暖を取りながら作業をする。
ダッジオーブンを焚火に
かざして酒粕のたっぷり入った
豚汁を煮るのも楽しいだろう。


2019_01_15-1
1月15日といえば
昔は成人の日だった。
数ある国民の祝日は連休と
抱き合わせにした方が
旅行者などが増えるので
旅館や観光業界の隆盛に
つながるとの考えから
国民の祝日法を以って
替えられたのだった。
今日の私は朝から床屋で
頭髪の剪定を済ませ、
わが家に帰ると庭の
剪定作業に勤しむのだった。

2019_01_15-2
つるバラの剪定は今が佳境、
鋭い棘で作業服の袖口は
ささくれ立ってボロボロに、
革手袋を突き抜けて棘が
手指に突き刺さることもある。
剪定が終わるとツルを誘引、
硬くて曲がりにくいバラや
柔軟んで思い通りに誘引できる
バラもあるが総じて鋭い棘が
あるので作業は慎重になり、
時間が刻々と過ぎる割には
思うように進まないのである。

2019_01_15-3
つるバラは地植えのにするのが
普通の考え方であるが
庭の土質は粘土質の部分も
あるからそんなところに配置する
バラは鉢植えにすることもある。
作業は前年の誘引を慎重に
取り外し広い場所まで
移動してから植え替えをする。
植替えが終わると元の場所まで
運んで新しい誘引にかかる。

2019_01_15-4
剪定は時にすべて伐採になることもある。
ご覧の写真は花の咲かないスモークツリー、
思い切って伐採し、後につるバラを
新しくして植えようと思っている。
候補としてレオナルドダヴィンチ、
過去にテッポウムシによって
二度も枯らされたつるバラである。

2019_01_15-5
剪定屑は日が落ちて
うす暗くなった頃に
庭のたき火炉で燃やす。
チョロチョロと燃える
炎を見ていると気持ちが
安らぐのは何故だろうか。

2019_01_13-1
わが集落のとんど焼は12日だった。
昔むか~し、私が子供の頃は
とんどを準備するのは子供の役目、
それが時代の変遷を経ていまでは
集落の8つの隣保が持ち回りで
とんどを作ることになっている。
つまり8年に一回の割合で当番が
回り、作るのは大人たちである。
朝は八時から夜の八時まで
作業をしてすっかり疲れてしまった。
集落に若者は減り作業に当たるのは
定年退職した高齢者ばっかりである。
地方の山間の集落はだんだんと
限界集落に近づき古式にちなんだ
とんど焼はこの先いつまで続くのやら?
翌日の朝は冬晴れの青空が広がった。
週初めに行ったつるバラの剪定と誘引、
12月に終わる筈だったのに
まだ、始まったばっかりで
今日もその作業に追われることになった。
昨日のとんど作りの疲れがまだ残っている。

2019_01_13-2
冬晴れの下でお多福南天が
真っ赤に色づき周囲の雑草が
青々として元気いっぱいである。
今年は暖冬でよかった。

2019_01_13-3
お天気の良い日は朝一番に
室内に取り入れた鉢植えを
デッキに出す作業から始まる。

2019_01_13-4
そして今日の作業はつるバラ、
アイスバーグの植え替えと
剪定そして誘引である。
ワイヤーメッシュの格子に
縛り付けたツルをほどき、
鉢植えの株を外して植え替える。
地植えに出来ない土質なので
仕方なく鉢植えにしたつるバラは
この時期に手間がかかるのである。

2019_01_13-5
剪定したバラのつるは
庭の中の焚き火炉で焼却する。
田舎だからこんなことが出来る。

春の息吹が感じられるこの頃です。
わが家のクリスマスローズも
つぼみが上がって春の兆しがあります。
さて、今日は申し訳ないのですが
過去にGooからアップしていた
ブログから移植した内容です。
2012年秋のブログですから
そのつもりで見てください。

私が退院したのは先週の土曜日のこと、
早いものでもう次の土曜日がやって来ました。
退院してから今日まで晴天に恵まれて
畑に出たり、秋口から放任していた
庭の掃除をしながら
徐々に身体を慣らしています。
元気だった頃の体調には戻りませんが
日常生活に困らない程度に復活しています。
脳梗塞を患いながら良くもまぁ、
こんな軽いことで済んだものだと
セラピストや医療スタッフの皆さんに
感謝しているところです。


そして今は四季の移ろいを肌で感じながら
戸外に出て活動できる
喜びをかみしめています。
兵庫県北播磨地方のこの頃は
朝夕の冷え込みが増しました。
山の紅葉も日ごとに進んで
季節は実りの秋から晩秋へと
急速に移り変わっています。
来週あたりは一層の冷えこみで
初霜が降りるかもしれません。


そんな今日は戸外の多肉系植物や
寒さに弱い鉢物を室内に入れたり、
屋根のあるデッキに移しました。
寒さに弱い柑橘類も防寒対策を
しなければなりません。


夏の間、デッキは日陰になっていましたが
晩秋になると太陽の位置が低くなって
デッキの隅々まで陽がさすようになりました。
寒さに弱い蘇鉄は
晩秋から冬の季節にかけて
デッキで過ごして貰うことになります。


そして庭は落葉の季節です。
絶え間なくヒラヒラと舞い散る落ち葉は
掃いてもすぐに地面を覆い尽くします。


庭仕事に飽きてくると
焚き火路で火を起こします。
そして収穫したばかりの
サツマイモを焼きました。
秋の短い一日を
サツマイモを掘りあげ、
ツル薔薇の足下の草を取り除き、
夕陽が山に落ちる頃になると
クラちゃんと小一時間ほどの
散歩をして一日を過ごしました。

2015_06_15-10
月日が流れるのは早いもので
今日は6月の折り返し日だった。
わが地方の田植えも後半に入り、
早苗の揃った風景が美しく見える。
庭ではみどりが一層濃くなり、
やがて訪れる夏の炎天下にそなえ
葉っぱが充実してきたようである。
そんな6月の一日、
暴れるツルバラの剪定をした。

2015_06_15-13
暴れるツルバラは
ポールズ・ヒマラヤンムスク、
このバラは伸長が7m以上で
その旺盛な伸長力は
ナニワイバラを超える。
小輪、八重咲きの可愛い花からは
暴れん坊ぶりなど想像もつかない。

2015_06_15-12
私たちはバラの知識も無く、
剪定もいいかげんにしているのに
今年もいっぱい花を付けてくれた。
そういう意味ではこのバラ、
初心者向きなのかも知れない。

2015_06_15-11
咲いてから思ったことだが
パーゴラの下から見上げた時に
花穂が枝垂れる感じで
咲かせることが出来れば
最高であると思った。
今年は花がパーゴラから
天に向かって咲き、
枝垂れる花穂が少なかった。
そして鬱蒼と茂ったので
パーゴラの上部に咲いた花が
見えないという咲き方だった。
来年は今年の反省を踏まえて
パーゴラの下に枝垂れる花を
多く咲かせたいと思うのだった。

2015_06_15-4
花期が終わり新しいシュートが
天に向かって突き上がっている。
鬱蒼としているのは冬の剪定が
控え目だったからである。

2015_06_15-5
バラの剪定は12月から
1月の冬にするものだが
ヒマラヤンムスクのように
勢いが良すぎる場合は
6月から7月にかけて
剪定するのが良いらしい。
勿論、冬剪定も欠かせない。
住友化学園芸のホームページに
そんなことが書いてあった。

2015_06_15-6
幅2m長さ3mのパーゴラ半分、
剪定が済んだ状態である。
新しいシュートを残し、
古いツル、細いツルを剪定した。
今年の茂りすぎを
繰り返さないことを念頭に
透ける度合いを多くしたのだった。

2015_06_15-7
剪定を始める前の状態である。
混み過ぎたツルの様子が見える。

2015_06_15-8
パーゴラの半分だけ剪定が済んだ。
透きすぎた感じもするが
上に伸びた新梢を誘引すれば
来季はツル密度が増えるだろう。
あと半分残っているが
今日は時間切れでおあづけ、
明日以降の天気を見ながら
剪定をすることにしよう。

2015_06_15-1
そして今日もジャガイモ掘り、
先日はメークインの収穫、
今日は男爵系の芋掘りである。
手前の白い花はメークインだ。

2015_06_15-2
男爵系は出島と男爵である。
男爵はまだ少し残っている。
明日以降もじゃが芋掘りが
残っているが明日は雨かも。

2015_06_15-3
因みにこちらは数日前に掘った
メークインである。
両方合わせればわが家の
消費量として十分過ぎる量である。

2015_06_15-9
今日の庭風景のイチオシは
薪小屋前の花壇の風景。

2015_02_15-2
昨夜の冷え込みは一級品、
でも日中は暖かなお天気でした。
サンシュユの蕾が割れ始めて
開花が近いことを報せています。
そんな今日はサンシュユの木に
ジョウビタキがやって来ました。
渡り鳥で雪のない
冬の地方に見られます。
頭が銀色なので♂と思います。
こんな姿が見られるのもあと僅か、
春が近くなってきました。

2015_02_15-0
わが家の庭ではジョウビタキが
頻繁に現れるのですが
シャッターチャンスに
収まることは稀です。

2015_02_15-1
こちらは昨日、室内から撮った写真です。
カメラを準備する間に見失うことが
多いのですが何とか準備が整うまで
待ってくれてました。
他にもメジロ、シジュウカラ
ヤマガラなども飛んできます。
数日前にはメジロが
マホニアチャーリーの蜜を
吸いにやって来ましたが
カメラを準備する間に
山へ帰ってしまいました。

2015_02_15-3
今日の午前中の仕事は
木箱づくりです。
この箱、じつは
2年前から作り始めて
これが7作目になります。
数百円で買える端材ですから
沢山作ることが出来たのです。
プラスチック籠とは違う
手づくりの味が好きなのです。
用途は夏野菜の茄子や
キュウリ、トマトなど収獲して
この箱に入れています。
またバラや野菜の殺虫剤、殺菌剤
なども保管するのに便利です。

2015_02_15-4
作り方は簡単で
板の肩を落とし、
木栓で継ぎ繋ぐだけです。
製作は慣れてくれば。
2時間あれば1箱が作れます。
ブリキ雑貨の小さなものを
収納しても似合うようです。

2015_02_15-6
午後はシマトネリコの剪定です。
この写真は数週間前に剪定を
行った後に撮ったものです。
でも高さが依然として
高くそびえ立っていますし、
樹下の花壇に木漏れ日も
少ないので思い切って
短くすることにしたのです。

2015_02_15-5
今日の剪定後の写真です。
形は剪定前より悪くなりました。
赤点で記した部分を
更に切り落とした方が
良いような気がしています。
随分荒っぽい剪定になりました。
でも春の芽吹きの季節になると
新梢が出て良い姿になると思います。

2015_02_15-7
東側に回って撮りました。
落葉樹のエゴノキが芽吹くと
樹下の花壇に木漏れ日が
届かなくなるかも知れないほど
枝が密生しています。
そんなことを考えると
剪定作業が当分続きそうです。

2015_02_15-8
剪定後の切り落とした枝です。
前方の枯れかかった枝は
数週間前に剪定した枝です。
手前の緑いっぱいの枝が
今回の剪定で切り取った枝です。
随分たくさん剪定をしました。

2015_02_15-9
今日はいろんな作業をしました。
サトイモ堀も久しぶりにしました。
ベンチ型フラワーボックスの
ペンキ塗りも行いました。

2015_02_15-10
背面から見た写真です。
近くで現物を見ると塗りムラが
目だっていますので
晴天の日を選んでもう一回
重ね塗りをした方が良いようです。

2015_02_15-11
妻がラナンキュラスを買ってきて
寄せ植えを入り口に飾ってくれました。

いつもたくさんの方に来ていただき
ありがとうございます。
今日もスランプで上手く書けません。
早くスランプを抜け出せるように頑張ります。
これからもよろしくお願いします。

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