山里の暮らし

山里で畑を耕し、庭づくりに励み、カメラを手に四季の移ろいを追い
ガーデン庭小屋やパーゴラ作りのガーデン木工を趣味として気ままに
山里の暮らしを愉しんでいる日々の生活日記。

園芸店でお買い物

2015_04_26-1
カレンダーどおりに休みの職場も
あると思うけれど多くの方は
昨日から大型連休が始まっている。
兵庫県北播磨地域でも連休の催し物が
各地で開催され多くの人々が集まった。
私もイベント会場2か所を訪れた。
その一つが神戸市西区の
園芸店「のゝ花」である。
2015_04_26-2
そこでは今日は
「のゝ花マーケット」が開かれていた。
園芸店の敷地に雑貨屋さんが
ずらり並んだ恒例の雑貨市である。
最近になって知ったことだけど
こんな雑貨市のことを
マルシェとお洒落にいう。
フランス語の市場という意味で
そう云えば近ごろ「ボンマルシェ」
だとか「プチマルシェ」と言う名前の
スーパーマーケットを街中で見かける。
お洒落な名前は若い世代を惹きつける。
若者にはスーパーよりコンビニが
人気なのでシェア奪回の効果がある。
2015_04_26-3
私が「のゝ花」を訪れたのは
久しぶりのことだった。
ブログのネタに時々使わせて貰った。
店内にはディスプレイガーデンが
何組もあって庭づくりの参考になるし、
見て楽しめるお店である。
2015_04_26-4
もちろん花苗や庭木、ガーデン雑貨、
枕木、テラコッタ、アイアン雑貨があって
普通にガーデニングを愉しむ品物が
所せましと並んだお店である。
2015_04_26-5
私が一番愉しめるものは何と云っても
数々のディスプレイガーデンである。
ジャンクの使い方や植物の配置などは
見て参考になることばかりである。
2015_04_26-6
また、「のゝ花」ではクリスマス近くになると
リーズづくりなどの催しもあって
女房は毎年のように参加している。
三木山森林公園でクルミやドングリ、
松ぼっくりなどリースづくりの素材を
従業員さんが一丸になって
採取されている様子が
ホームページにも出ていた。
森林に入ってリースの素材拾いの
楽しさが伝わってくるような
内容だったことを覚えている。
因みに従業員さんそれぞれのブログへ
ホームページからリンクが貼ってある。
2015_04_26-7
花苗売り場は広くて一部は
ディスプレイ形式に飾って並んでいる。
苗選びも観て楽しみながら買える。
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カラーリーフのハンギング、
いいアイデアを貰ったと感じた。
こんなのを見るとヒューケラが
ほしいと思えるので販売効果がある。
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今日はたくさんのディスプレイの中から
一部をブログに使わせて貰った。
お近くの方が一度は行ってほしいお店である。
2015_04_26-10
お店のホームページを貼っておこう。
園芸ショップ 「のゝ花」 
検索語は「緑の広場」でも辿り着ける。 

2015_03_30-1
「かじやの里メッセ三木」は
金物の町、三木市にある。
ここに12月と3月は雑貨店が集まる
カントリーフェスタが開催される。
楽しみにしているイベントである。
私たち夫婦とクラちゃんは
毎回欠かさずこのイベントに行く。

2015_03_30-2
生憎この日は雨だった。
しかし、天候が災いして
お客様が少ないのでは?
と思いながら行ってみると
大きな駐車場が
すでに
満杯状態になっていた。
イベント会場の建物内に入ると
沢山の雑貨ファンで
ムンムンする雰囲気。。。
入場者は9割方が。女性である。
子供連れ夫婦で来ていたある
ご主人は「人が多すぎて
バクバクするから外で待ってる」
と言いながら子供を連れて
外に出られる光景があった。

2015_03_30-3
入り口を入ってすぐ目にしたのが
このブースだった。
私の感性を惹きつける飾りつけ、
思わずIpadを取り出して
ガシャっと撮っておいた。

2015_03_30-4
飾りつけの仕方や木工品などは
とても参考になることばかり、
フムフム。。こんな衝立があれば
飾りつけが生きて来るな。。。
そんなことを思いながら写真を撮る。

2015_03_30-5
木工品は自分で作るにしても
スチール品は買うしかない。
こんなスチール雑貨の使い方が
あるのかと感心したり。。。

2015_03_30-6
このドアは私の関心を惹いた。
デッキに鉢物植物を飾る時に
大道具として
こんなドアがあればいいな、
そんなことを
考えながら見るのが楽しい。

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私の興味関心はやっぱり木工品、
模倣して作りたいものがいっぱいある。

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今日、私が買ったものは
このパネル1枚だけだった。
このパネルを見つけて
買うべきか思案をしている内に
飛ぶように売れてしまった。
モタモタ考えていてはダメだ。
そんな後悔をしながら会場を
回っていると同じ商品が
出ていたので今度は
迷わず購入したのだった。
パーゴラ側面の格子に付けるか?

2015_03_30-9
郵便ポストの側面に付けるか、
どちらにするか迷っているところである。
妻はミニチュアの置物数点を買っていた。
今日は木工品が少なくて
私的には物足りない気がした。

2015_03_30-10
メッセ三木は道の駅と併設である。
ここでは物産展などが
開催されることもある。
お昼は道の駅内のレストラン、
「ながさわ」で食べた。
私は「和御膳」、妻は刺身定食だった。
会場を後にする頃は雨も上がった。

2015_03_30-11
帰宅すると晴れ間が射し、
ヒュウガミズキが
ほぼ満開状態になっていた。
今日の雨で雑草が目立ってきた。
これから庭の草を引こう。

2015_02_02-1
入り口の写真を見て関西の
ガーデニングファンなら
ハッと思われるでしょう。
そうです、
ここは宝塚市山本にある
園芸店、陽春園です。
入り口の左方向に大きな
無料の駐車場があります。
そこには
いつ行っても
ベンツ、アウディ、
BMWなど
ドイツの
高級車が
数台来ています。
閑静な住宅街にあり、
富豪家にも愛される園芸店です。
サンテレビや
NHK趣味の園芸で登場する
有名な園芸店なのです。
宝塚市の阪急沿線にあって
辺り一帯は植木栽培や造園業の
業者さんが多くある地域です。

2015_02_02-2
花の苗売り場も大きくて
ここでしか買えないような
珍しい花もあるので
妻はこの園芸店の
会員になっています。
また、
ベルフィオーレという
素敵なカフェもあります。
お洒落な店内も素敵ですが
テラスで趣味を同じくする
仲間同士でティータイムを
愉しむ客も多いのです。

2015_02_02-3
落葉樹、常緑樹など庭木類、
バラ苗や果樹苗も品揃えが
豊富ですが私は雑貨などの
売り場を見ることが好きです。
ここで買ったプレートも
わが家の庭小屋に飾っています。

2015_02_02-4
アイアン製の雑貨も豊富です。
DIYの好きな私は
売り物の一つひとつを見て
使い方を想像したり、
飾り方のヒントを貰うことが
楽しいと思うのです。

2015_02_02-5
ブリキ製の容器やテラコッタは
ここだけではありません。
屋外には大型の鉢物が
沢山並んでいます。

2015_02_02-6
鉢物などの収納容器を見て
こんなものを作りたいな、
と思うことも多々あります。
庭には使い古した素焼き鉢など
沢山あって置き場所に困ることも、
そんな時に
このような整理棚があれば
スッキリ整頓できるのではと思うし
真似をして作る気にもなるのです。

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木製の収納箱、鉢カバーなども
見るだけで製作の参考になります。

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ルーバー型の扉も一度は
作ってみたいものの一つです。
以前から靴箱を作りたいと
思っているのですが扉を
ルーバー型にすれば
風通しも良くてカビなどが
生えないのではと思うのです。

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私が買った雑貨です。
1,440円でした。

2015_02_02-10
バードフィーダーも買いました
1,280円だったと記憶しています。
庭にはメジロ、ジョウビタキ、
ヤマガラ、ヒヨドリなどが
やって来るのですがヒヨドリが
来るとメジロが来ないのは
どういう訳なのでしょうか?
天敵でもないと思うのですが、

昨日は私の旅行記、
「撮る旅・歩く旅」の
リンクを紹介したところ
嬉しいメッセージを
いただきました。
旅行情報は古いので
旅の参考になりませんが
写真を豊富に使っています。
見ていただくとうれしいです。
 

2014_12_08-1
今日は
「カントリーフェスタin三木」の
木工即売
を編集した
写真を参考にちょっと頑張れば
DIYで作れそうな気持になる。
三段式の飾り棚は寒さに弱い植物を
室内に取り込んだ時に重宝しそうだ。
使わないときは折り畳んで収納できる。
ぜひ作ってみたいと思う一品である。

2014_12_08-2
こちらは小物の収納箱、
箱作りはやや難しいので
私は作ったことがないが
デザインや構造を見て
今後の参考になるので
パチリと一枚撮った。

2014_12_08-3
カントリーシェルフ、
板を曲線的に切るには
ミシンノコやジグソー、
引き回しノコなど
最低限1種類は
必要になるだろう。
私はシグソーを使って
シェルフを作ったことがある。
曲線部は鉛筆で描いた線より
少し大きく切り取るから
仕上げ段階は木工ヤスリを
使って細かい作業が必要だった
デザイン的なアイデアが
苦手なので大いに参考になる。

2014_12_08-4
簡単な箱にオリーブの
ポット苗が入れてある。
それだけでオリーブが
素敵に見えるから不思議だ。
板材などはホームセンターの
端材を利用すれば
費用が少なくて済む。
関西ではナンバ、ナフコなどの
ホームセンターで買える。
プレナー加工なので
カンナかけが要らない。

2014_12_08-5
洗面台の近くにこれに似た
シェルフを作ったことがある。
歯磨きのコップや
歯ブラシなどを収納する。
実用的で重宝している。
わが家はログハウスなので
カントリー木工製品が似合う。

2014_12_08-6
ちょっと変わったブックシェル

壁に立てかけて気軽に雑誌を見る、
そんな使い方が素敵に思える。

2014_12_08-9
手作りの木工品に文字を入れる。
それだけでお洒落にグレードアップ、
文字入れの型枠が売られていないかと、
丹念にブースを見て回ったが無かった。
有れば売れること間違いないと思う。

2014_12_08-7
さて、
衆議院議員選挙の
投票日が迫って来た。
私は本日、
期日前投票に行った。
政治は子育て支援や
少子化対策、景気回復などと
各党が言っている。
各党の提言、主張は
少子化対策や景気回復では
どれもこれも大した効果が
あるとは思えない。
2014_12_08-10
我が国の就労形態は
非正規社員が全体の
30%を占める状態だという。
若い人たちにとってこれでは
将来への展望が持てないだろう。
必然的に
結婚して所帯を持つことも
子供を安心して産むことも
出来ないないだろう。
国内消費が冷え込んでいるのも
不安定な就労形態が根底にある。
2014_12_08-11
だが、
どの党も派遣労働の廃止に
踏み込んだ発言はない。
強いていえば
同一労働、
同一賃金どまりである。
労働派遣法改正では
非正規社員のスパイラルから
抜け出せなくなる恐れも
指摘されている。
まさに格差の拡大、
固定化ではないだろうか。
労働派遣法が
廃止されることを強く願う。
今回の選挙投票率は
低い水準になる恐れもあるとか?
意中の候補者がいなかったり、
支援する政党が無い場合は
戦略的投票を私は心がける。
どんな投票方法かと言うと
自分が最も好きな候補者、
政党に投票することは勿論である。
しかし、意中の候補者が無い場合は
嫌いな候補者、政党を
落選させるために
対立候補のうち、
次点なりそうな候補を選ぶ。
それを戦略的投票と言うそうだ。
そうすれば棄権することもないし、
白票を投じることもない。
多くの方が国政に関心を持ち、
棄権することが無いことを願う。
2014_12_08-12
先日、TBSの報道特集を見た。
「東京ブラックアウト」(講談社)
著者「若杉 冽」
現役のキャリア官僚である。
実は明日、12月10日に
秘密保護法が施行される。
著者がこう言った。
同法が施行されるまでに
発刊したいと思っていたと。
この意味は読む人が
自ずと解るだろう。
私はいずれ廃刊になるのでは?
それを恐れて書店で買求めた。
まだ、読み始めて間もない。
どんな政治の舞台裏が
覗けるだろうか、興味深い。

寒い日がつづきます。
せめて風がなく
穏やかな日和なのが救いです。
今日は午前中にパソコンに
向かっています。
いつもたくさんの拍手と
応援に感謝しながら
今日もブログを書きました。
沢山の方に見て頂いて
本当に光栄に思っています。
ありがとうございました。

カントリーフェスタin三木は
毎年12月と3月に
雑貨の色々を展示即売する。
手づくりの温もりが
伝わる雑貨のいろいろ、
11枚の写真で綴った。

2014_12_07-1
クリスマウスが近い今、
どのブースもお洒落な
リースが飾り付けてある。
写真では人の写りが
少ないけれど入場者は
身動きが出来ないほど多かった。
狭いブースに小物雑貨が
ところ狭しと並んでいる。

2014_12_07-2
10時の開場前まで駐車場に
人の列が出来て3列縦隊が
100mほどの長さになっていた。
日本はマナーのいい国だとは
聞いているが外国に出た経験が
なければその良さを実感出来ない。
私も最後尾に回って列に並んだ。

2014_12_07-3
ブースに並べられたクリスマスリース、
飾り方がカントリースタイルなのが良い。
これが私の好むスタイルである。

2014_12_07-4
女房は数点の買い物をしていた。
カントリー木工製品が好きで
鉢植え植物を飾りたいと思ったので
木製のベンチを買ったと言った。
前から欲しいと言っていたので
私が作ってやると言っていたが
なかなか作らないものだから、
待てなかったのだろう。

2014_12_07-5
ブリキ雑貨も形はいろいろ、
見ているだけでも愉しめる。

2014_12_07-6
私が買ったものは
アンティークなランタン。
LEDで明かりが灯る。
探していた雑貨である。

2014_12_07-7
こんな英国風の小屋を作るのが
私の憧れである。
屋根のディテールに感動した。

2014_12_07-8
アイアンモザイクの雑貨も
買いたいけれど人混みの
中で手荷物は大変である。
それを考えると
買うのを躊躇ってしまう。
会場内で女房からテレホンコール、
指定の場所へ行くと両手に
買い物をの品々をぶら下げていた。
そして欲しいものを手にしたら
もう帰ろうと言った。。。。
今帰ることは
私には少しお名残惜しい。

2014_12_07-9
こんなコレクションに
囲まれてくつろげる部屋が
あれば楽しいだろうな〜。
そんなこと定年後の
お爺さんが考えることだろうか?

2014_12_07-10
飾り方がとても参考になる。
木工製品を真似して作りたい。
そんな願望を強く持った。

2014_12_07-11
入場者は子育て真っ盛りの
若い家族が目立つ。
迷子にならないように
親が手を引いている姿が多い。
「手を離したら駄目よ!」
そんな声が聞こえた。
迷子になったら子供は目線が
低いので親を探せないだろう。
子供の頃に
繁華街で親からはぐれてパニックに
なったことを思い出した。

2014_12_07-9
建屋の外ではマグロ解体ショーや
旨いものフェスタが催され、
食べ物ブースに列が出来ていた。
雑貨ファンには
見逃せないイベントだった。
 
昨日もコメントや拍手をいただき、
とてもうれしく思いました。
励みにしてたくさんの方に
来ていただきたいと思います。
ありがとうございました。
 

2014_07_29-1
園芸用ホースリールの特価品が出ていました。
現品限り3,980円の表示がしてあります。
同じ陳列棚に4,980円の品物が並んでいます。
どちらもフルカバーで長さは30mだけれど
散水ガンの形状が少し違っています。
特価品で売りに出されてのはきっと
新製品と旧製品の型違いだからだと思います。
わが家ではちょうど欲しいと思っていた品物であるし、
2割程度安くなっているので
これはお買い得と即決で購入しました。
園芸用カタログを見ますとクラシックな形で
素敵な物がおよそ3倍を超える価格で出ています。
2014_07_29-7
いっときはこんなクラシックなホースリールに
憧れていましたがよ~く考えてみると
そんな高価な物が似合うような庭ではないし、
考えていることが
現実離れしていることに気づきました。
でもそのうち、大八車の車輪を2輪使った
ホースリールを作りたいと考えています。
ホースねじれを防止するための
巻き取りドラム中心部に付ける
部品を探しています。
ネットで探しているのですが見つからないのです。

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